ちっぴーの飛行機とホテル大好き日記

飛行機はファーストクラスに乗り、ホテルはスイートルームに泊まるのを何時も妄想中

バルセロナ 4日目(最終日)&帰り

ついに4日目最終日です。

帰りの飛行機が16時10分発の為

遅くとも14時にはバスに乗らなければいけません。

そこでモンジュイック城に行きました。

ホテルからは歩いて出発です。

まずはオリンオイックスタジアムを目指します。

1992年の夏季五輪のメーンスタジアムです。

かなり登りました。

でもマラソンランナー、あの有森さんも

最後に走って登ったと思うと・・・

これが正面の入り口です。

なかなかイケてます。

2020年の東京はどうなるのでしょうか?

中はこんな感じです。

ここから先はゴンドラで行くはずでしたが

3月15日まで冬期休業とのこでバスで登ります。

そしてお城に到着。

ここは入場料は要りません。

お城の入り口、何か漫画に出てくるような感じです。

中には大砲も、何年前の物でしょうか?

上からはバルセロナ市内が一望です。

市内で一番高い場所です。

サグラダファミリアはこの丘の高さを超えない高さに

なるらしい。ガウディは都市の景観をそこまで

考えたとの話。

港です。

先の平らな所はバルセロナ国際空港。

中央はサグラダファミリア

帰りは、ケーブルカーで一気に下ります。

降りて昼を食べてホテルに戻ろうとしたが

再びパエリアが食べたくなったのでレストラン探し。

というのも前述にあるように多くの店は13時または14時にしか

開かない、それでは間に合わない。

そこで、ガイドブック・ネットを駆使して

12時半から開く店を発見。

こんなテラスで頂きました。

色々なお店に入りましたが回りにいる人て

殆どツーリストです。

みなさん何語かわかりませんがガイドブック広げています。

またこの店で初体験しましたが

一般にパエリアに入っている肉は鶏肉ではありません。

何とウサギです。こちらでは食用ウサギとして

飼育して食べるらしい。

市場でもグロテスクな形で売ってました。

それよりもここではマグロのレアステーキが

抜群でした。

もちろん写真にはありませんが泡もしっかり頂きました。

バルセロナ一都市の旅もこれで終わりです。

地下鉄でホテルに戻り荷物を持ってホテル横の

バス停から空港に向かいます。

空港に着いたらチェックインの前にやる事があります。

タックスリファンドです。

しかし税関に行ってびっくり、整理券をもらったら170番

しかも現在まだ130番、あと2時間はかかるらしい。

これでは乗り遅れてしまいます。

幸いにも今回購入した物は少なかったので全て

機内持ち込みにして、乗り継ぎのフランクフルトでやることに。

ガイドブックやネットにはバルセロナでやるべきと

書いてありますがどうなりますか?

結果は後程・・・

その後チェックインしてラウンジを探します。

セネターラウンジなんてものはありません。

スターアライアンスは完全に外様です。(笑)

イベリア航空のラウンジを見つけました。

そこにAMEXのマークも、やったと思い聞いたら

プロパーのグリーン・ゴールド等しかダメとの事。

なら、スタアラゴールドはどうなのと聞いたら

あっさりOKと。(なら入口に表示しとけよ)

その後定刻にフランクフルトに到着。

さあ、タックスリファンドです。

場所は出国後にあります。

出発ターミナルにより何箇所かあるのかも知れません。

実はこの一年でフランクフルトの乗り継ぎが3回目ですが

税関で人が並んでいるのを見たことがありません。

だから今回も速攻でここでのタックスリファンドを決意しました。

でもこれは時期や時間にもよるのかもしれません。

次の乗継まで余裕のある時はいいですが(今回は2時間)

あまり参考にはしないで下さい。

税関は商品を見ることもなく事務的にスタンプを押して終了。

隣のカウンターでユーロを受け取りました。

今は円安ですが次回も行くと思い毎回ユーロで返金してもらってます。

その後出発まで時間があるのでセネターラウンジに行きました。

写真が見にくいですがバーカウンターもあるので

すかさずシャンパンを注文。

気前よく新しいボトルを開けてくれました。

しかし、これが悪夢の始まり。

こんなソファーでゆっくり飲めるものだから

グビグビと飲んでしまい、完全な酔っ払いに。

どうせ帰りもPYにアップされるだろうと思いきや

そのままのYに(それが当たり前ですが)

帰りの飛行機成田行きNH210便、眠いのと

酔っ払いと、疲れが出てしまい殆ど覚えてません。

最後はとても疲れた旅でした。

長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。

次の旅に続く。