【EK】319便 NRT-DXB A380ファースト②
前回の続きです、最近では珍しく2話にわたってますw
搭乗して感じた事は、以前は「ようこそエミレーツのファーストクラスへ」の様なおもてなし感で満載だった訳だが、どうも私も慣れてしまったのか、CAももはや「ファースト」は当たり前の存在と感じてしまってるのか、微妙な隙間が有りましたね。
サイドモニターが新しくなってる様です。7月から新機材が日本線にも導入なんて記事も見たので聞いてみたら、この日はとても古い機材だそうで。日本線はいつも後回しだそうです。ジャパンマネーは既に過去形ですな。
出来ればKRUGあたりの方が好みだが、これしか無いので。その後アラビックコーヒーとデーツを頂いて出発です。
機内安全ビデオは日本語付き。
この辺りは3兄弟の覇者、カタールよりも日本人には優しい。事実この日は7名の日本人CAが乗務してるそうだ。でもアライアンスに属して無いから、やはりマイラーには利用しにくいのも事実ですな。
それにしてもタキシング中でも外人はトイレへ着替えに行く訳だが、CAは何も言わないけど、この辺りはエミレーツでは大丈夫な事なんだろうか??
この日の機内食メニュー
まあ最初はこれですよね、シャルドネからいってみました。
流石に写メは止めときますが、キャビアはこのオーソドックスなスタイルを、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのが、一番旨いと思ってるwww
さんざんラウンジで食べたので、メインは無くても良かったが和食を試してみた。
和食だから?、それともエミレーツだから??やはり和食を食べるなら日系に限りますな。それとエミレーツの機内食は以前と同じで安定の低空飛行でしょうね。
デザート貰って終了。その後は折角なのでシャワータイム
しかし、ここにシャワーを作ると言う発想は素晴らしいね。当然ここがファーストクラスのトイレにもなるので、2室あるシャワールームの内1室は必ず空いてる事になります。そしてこの部屋は床暖房になってるから、シャワー浴びた後に裸足で歩いてもとても快適。しかしお湯のパワーはと言うと、ホテルならクレームレベル。また5分から10分に変更になったと、一説には言われてるけどそれは誤った情報ですから。今でも5分しか時間は有りません。まあ3度目ともなると上達して様で、4分で全て終了でした。
シャワー室前のファーストクラスのセルフバー
今回は夜便と言う事も有って、後方のバーには行きませんでした。それは帰りの9月のお楽しみと。
席に戻ったらベッドメイクは完了してました。
6時間くらい寝た後、朝ご飯を頂きますw
フレンチトーストを食べたようだが、全然記憶に有りません^_^;
そうしてる内にドバイに到着。
1階のブリッジはFとCのお客が降機するまでは、扉が開かない様です。格差社会の国ではあるけど、この辺りはしっかり運用されてて好感が持てますな。
到着はコンコースA、次のフライトのゲートはまだ決まって無いので、とりあえずコンコースAのファーストクラスラウンジで寛ぎました。