バーヤクラシック号で行くハロン湾1泊2日クルーズ④
2014.07に行った、ハノイ・ハロン湾の旅を綴ります。
前回①②③の続きブログになります。
ハロン湾という海、全く波がありません。
そのおかげもあり船も停泊していても揺れは感じません。
狭い部屋でしたがぐっすり寝ることが出来ました。
船もエンジンが動いているとはいえ振動や音も全く感じませんでした。
朝のハロン湾です。もうすぐ日の出です、5時半頃と思いますが・・・
2日目の朝の最初のイベント、太極拳。
やっているうちに日が昇り滅茶苦茶汗をかくことに。
船は静かに次の目的地を目指して進んでいきます。
こんな狭い所も通過。
また今回朝食前に、帆上げのサービスがありました。
数あるジャンク船の中でもこれをやっていたのはバーヤクラシック号の2隻だけでした。
その後朝食ですが、船の中とは言え大体ホテルで食べる様な物はありました。
何とエッグステーションも・・
そして最後の訪問地、ティエンクン鍾乳洞に到着です。まだ朝の8時前だったと思います。
小型ボートに乗り換え鍾乳洞近くの桟橋に向かいます。
桟橋から一気に階段を上がり鍾乳洞の入口へ。
そこからの絶景、良くガイドブックに出てくる景色です。
鍾乳洞は一方通行で、入口から下って行き奥で折り返し別の出口まで登るという感じです。
中はライトアップされていてとても綺麗です。
でも意外と涼しく無いですね、というより凄い湿度です。
場所によっては濡れていて滑りやすくなっていますが、手すりなどはありません。
お年寄りには厳しい場所かな。
日本の鍾乳洞をイメージすると少し違うかもしれません。
洞窟と言う方が適切かも。
そして出口へ、いつの間にか天気が悪くなってました。
今度は階段を下り左下に見える桟橋へ向かいます。
桟橋に船を泊めるとお金がかかるので反対側から器用に商売をしていました。
意外と若い人がやってたのが驚きです。
その後船に戻ると再びブッフェスタイルの軽食が出ました。
本当に軽く頂きます。
これでハロン湾クルーズは終了です。
当初、船が揺れることも予想してましたがここまで静かとは驚きです。
これなら船嫌いの人にも勧められるかと思います。
おしまい