JAL名古屋/羽田、乗継便
今回のバンコクはJALで行きました。以前は名古屋からもJALが直行便を飛ばしていて何回か利用しましたが、例の騒ぎ後は運休となっています。そこで今回は3月の羽田増便に合わせて開設された乗継便を利用して羽田から出掛けました。
以前から成田への乗継便はありましたが、この度この羽田便が増発となりました。
機材はなんとSS7です。間合いで回ってきてるんでしょうね。
SS7の国内線て此処だけ?
奥が今回乗るSS7です。手前は成田行きの787です。
787の国内線運用も此処だけかな?
こんな地方空港で主力機が並んで見れるとは驚きですね。
搭乗時刻になったのでゲートに行きましたがあまり人はいません。
この日乗ったのは80人くらいですか、何かもったいないですね。
このビジネスクラス席が一般席として開放されてます。
でもよく見るとシートカバーにはなぜかクラスJの文字が。
席は確かに広いですね、これで欧米に行けばさぞかし楽に移動できそうです。
でも個人的にはANAのスタッガードの方が好みかも、というのもこのSS7物置がほとんどありません。
また今回空いていたので窓側・通路側両方座りましたが、窓側には物置が全くありません。もし僕がこれで欧米に行くなら通路側ですね。
気になる方はどうぞ体験してみて下さい、特便割引1なら何と9,300円で乗れます。
新幹線のぞみより随分と安いです。どちらが早いかは知りません。
水平飛行はものの20分くらいなのであっという間に到着です。
実は僕はこの機が何処に到着するのか非常に気になってました。
結果は国際線ターミナルのオープンスポットに到着です。
そして降りる時に、国際線乗り継ぎ客と国内線ターミナル行の人と乗るバスで振り分けられます。
でも国内線ターミナル行の人の方が多かったのは意外ですね。
ということでものの2・3分で国際線ターミナルに到着です。バスを降りてエスカレーターを上がったら新しく出来たセキュリティーの前に出ました。以外にもとても便利な乗継便だと思います。これならこれからも利用価値があると思います。
ANAに無いのはとても残念です。便数では圧倒しているのに何とかしてほしいですね。
その後バンコク便までの2時間半、新しいラウンジを体験しました。