BKK and アルサファタッチ③QR833 BKK-DOHビジネス
バンコクからアルサファラウンジを目指す便はこんな感じ。
QR833 BKK-DOH 21:15-00:20 C
QR1028 DOH-DWC 06:45-08:55 F
このトランジット6時間の間に飯食ってクワイエットエリア行って寝ようと言う算段。
21:15発なんで19時にタクシーで行けば間に合うだろう。
2時間前に行く気なんて全く無し、ハッキリ言って舐めてますね。
でもオフ会飲み会が盛り上がってしまい気づいたら19:15、急いでタクシー捕まえ空港へ。
コミコミ500Bと言われ二つ返事でOKと、こう言う日本人がいるからドライバーも付け上がるんだよね、反省ですわ。
でもこのドライバー、絶対に入ってはいけない禁断の駐車場(道とも言う)に行ってしまい、全く動かない。
これは不味いと思いタクシーを乗換え、そしたら次も500Bだってさ。
この際何でもOKです、しかもこのドライバーお金が無いから高速代払えないってよ。
取り敢えず100B渡して、残り400渡せば良いよなと自分に言い聞かせる。
後はこの運ちゃん次第、でも高速も断続的に渋滞、これって間に合うのか???
ところでカタール航空のチェックイン締め切りは何分前だっけ?45分?60分?
Wwbを見ようと思ったけど、見たからと言ってタクシーが早くなる訳じゃ無い。
急いでる事は伝えてあるので、動く所では結構頑張ってくれている。
もう自分の中で勝手に45分前が締切と決めちゃいました、60分だとしたら完全アウトだし。
スワンナブーム到着は47分前、ドライバーにありがとうと言って「ワン、ツー、3、4、5」と100Bを5枚渡して急いでカウンターへ。
(これ可笑しいでしょ、翌日気づきました。1枚余分でしたね、余裕が全くありませんでした)
カウンターへ行ったら誰もいない^_^;
たった一人だけで居たQR嬢に言ってみた。
ち 「833便のチェックインお願いします。」
QR嬢 「もうクローズ、終わりよ。」
ち 「え~、45分前じゃないの?」
QR嬢 「60分前よ、ちゃんとホームページにも出てるわよ」(確かに出てました)
ち 「そんなん知らんかった、道もめっちゃ混んでいたし。」(相変わらず身勝手な事言ってる)
ち 「何とか乗せてよ~」
すると何処かに無線で聞いてくれた。
QR嬢 「ちょっと~、馬鹿が一人遅れて来たんだけどチェックインしちゃってもいい?」
QR2号「え~困ったわね、此方は全員ゲートに入ったわよ。もしチェックインするなら、その馬鹿が迷子にならない様に此方に連れて来てくれる?」
QR嬢 「分かったわ、遅れない様に連れて行くわ。」
↑こんなやりとりがあったんでしょうな、勝手に想像。
QR嬢「今回は特別よ、だけど荷物は預かれないわ、良い?」
(やばい、行きのANA便で買った免税品が液体じゃん、仕方ない強硬突破するか?)
QR嬢にアテンドされ保安検査場、でも引っかかったのは別のヘアワックス。
今まで何度となくバンコクでもすり抜けて来たけど何故に???
ロンドンでも引っかかったが説明してOKになった、今回もそうしようとしたが、隣でQR嬢が「早くしてよ」と言わんばかりの態度してるので、仕方なくリリースする事に。
そして途中でQR2号にバトンタッチされ小走りで機内へ。
もちろん最終で搭乗、直ぐにドアクローズ、この時出発30分前。
機内でよくよくボーディングパス見たら搭乗時刻が45分前でした^_^;
皆さん時間守って優秀ですね、ゴメンナサイ。
喉もカラカラなので、こう言う時は駆けつけの3杯といきましょう。
機材は77W
予約した時はA380だったけど機材変更です、ガックシですわ。
30分前にドアクローズしたがいっこうに動かない、飛ぶ前に完全に酔払いですw
そして結局定刻に出発です。。
献立表
ステーキをチョイスしたいがラウンジで食べる計画なんで、ぐっと我慢しますか?
シャンパンの後は赤ワイン。
色々テイスティングしたらシラーズが良かったみたい。
スープが写ってるけど。。。
ここまでは何とか覚えてる。
このサンドイッチに至っては全く記憶に無い。
なんでコレ頼んでるんだか???
でも写メは撮ってる、もはや職業病かも。。
どっと疲れが出て来て爆睡のフライトでした。
やっぱりバンコクで1泊は鬼門ですな、要注意ですwww