SQのA380スイートでバンコクへ⑧SQ618 SIN-KIX A380スイート
帰りもA380のスイートに乗らせて頂きますw
分不相応だと思います、帰りの席の埋まり具合は9/10なので、中々良い感じですね。
ほぼ日本人だったと思うけど、皆さん普通にチケット買ってるんでしょうか?
朝4時のフライトです。
T3は空港内も寒く皆さん大変だったと思いますよ。
僕はお蔭様で元気になりましたが^_^;
帰りもA3で行きます。
アメニティポーチとパジャマ
男性用のフェラガモは2年前と色違い、中身も一緒であまり大した事は無い。
元気になったんでKRUGをグビグビと
何杯飲んだかは内緒です。。
出発前にかなり酔っぱらっちゃいました、お蔭で良く寝れそうですww
帰りの飛行時間は6時間15分、何故だか行きよりも長いので良く寝れますな。。
離陸後にベッドメイク。
さてSQのベッドですが、一般的な座席を倒すタイプでは無く、壁に収納されたベッドをセットする本格的な物なんです。
作り方
①上の写真にもある窓側のサイドテーブルを床方向へ下げる。
②座席は前に折りたたむように倒す。
③座席後ろの壁面からベッドを前に倒してセット。
※この壁面がソレですな。
④掛け布団を持って来て、枕・クッションをセットして完了。
と言った具合だけど、写真も撮ったんだが見ても真っ暗で分かりませんでした^_^;
ベッドの横にはスリッパを脱ぐスペースもあります。
これ結構重要で、エミレーツのファーストの場合はスリッパを置くスペースに困っちゃいますw
まさか通路に置いておく訳にもいかないし。。
そしてこれは座席の裏面なんだけど、滑り落ちない様なナイトテーブル仕様になってますw
何とも素晴らしい演出だと思いませんか??
でもね~、欲を言うとベッドが固すぎかも。
ベッドマットとしてエアウィーヴを敷いてくれたら100点満点になるんだけど。
そして飛行時間がそれ程長くないので、CAの皆さんはベッドのセットに片付けと大変ですな。
そして朝ご飯。
京懐石の朝ご飯バージョン。
とっても上品、深夜便で食べる朝ご飯としては申し分無し。
あるCAから「日本への便は3Aがベストシートだと、窓が3個あるのがいい。3Kもいいが朝日が眩しいので、シェードは着陸時まで開けないようにしている。景色が良く見えるここがベストだよ。」と。
まあ、あくまでもスイートでの比較でしょうね、景色に関しては体を乗り出さないと見えませんから^_^;
シンガポール航空のA380スイート、素晴らしいサービスだと思いますw
中東勢に活気はあるけども、やはりSQが一番だと思いますよ。
クルーのプロ意識に関しては、かなりの差があるように感じましたね。
体調を崩してしまい(単なる飲み過ぎだと思うが)、プライヴェートルームの食事を堪能出来なかったのは残念だったけど、それでも十分満足出来ましたw
クリスフライヤープログラムの改定で、バンコクまで別切りする必要も無くなったので、来年も関空やセントレアに来ないかしら。。
来たら間違いなく乗ろうと思います、プライヴェートルームにもリベンジしたいしね。
勿論特典でだけど。。。