【HYATT】パークハイアット,バンコク(カクテルタイムetc.)
2週に続けて行ったパークハイアット,バンコクの紹介記事、センロラルエンバシーの1階の裏がエントランス。
こじんまりとしていますな。そしてモール1階の「プラダ」の横からアクセスする事も可能
さらにはモール6階でも繋がってるけど、これは案内も無く分かりにくい。フードホール奥のブルーで囲んだところがエレベーターだけど、これはここから出た人じゃないと分からないでしょうね。
そしてラウンジに関して言うと、パークハイアットにはラウンジが有りません。なのでカクテルタイムが有るかどうかはホテル次第。ここバンコクには有り難い事に17:30から19:30まで2時間のカクテルタイムが有りました。場所はリビングルーム
フードはチーズにハムそしてカナッペが少々
お酒は数種類の赤白ワインのみ、最初に行った時はメニューからの選択でしたが次週はこちらからのセルフサービスに変更。
現在どうなってるかは分かりませんが、新しいホテルなので試行錯誤してるようにも見えます。またこのリビングルームからそのままプールに出ることが出来、プールサイドのチェアに座りながらカクテルタイムを楽しむ事が出来ます。それに便乗した大陸人、プールの中にまでグラスを持ち込んでいたが、これは止めてもらいたい。もし割れてしまったら、プールの水を全部抜けねばいけない事を分かってるのかしら。スタッフも何も言わないから不思議。セントレジスでもプールサイドはガラスのグラスは有りませんでしたから。
そして朝ご飯、ハイアットのグローバリストの場合、朝食が無料となります。ラウンジ併設のホテルの場合はラウンジのみの場合も有るけど、パークはラウンジが無いので不必然的にレストランで頂く事が出来ます、これは嬉しいサービスですな。
こちらも新しいホテルと言う事で、2週間の間にメニューが変わってました。
出来栄えは、セントレジスよりはいけてると思います。こちらも今後はどうなっていくのでしょうか?見守りたいと思います。
滞在中バーにも顔を出しました、場所はエレベーターホールの前、昼間から開いてるのは嬉しいですな。
奥にはテラスも有って、ここは喫煙も可。
私は煙草やらないし、暑かったので中で頂きました。
定番のモヒート、わたし好みで旨かったですww
嬉しいのはこのホテル、飲食がすごく安いと言う事。このモヒートも400Bしないので場所を考えたら激安だと思います。ルームサービスも見たらかなりリーズナブル、同じクラスのセントレジスに比べると随分差が有るように思います。7月には最上階に「グリル」もオープンすると聞いたけど、どうなったでしょうか??
実は7月にも1滞在予約を入れてます。今回はアワードでアップされるスイートよりも上のスイートを最初から予約。どんな滞在になるのか今から楽しみです。
【HYATT】パークハイアット,バンコク(パークスイートキング)
今年の5月12日に開業した新しいホテル、パークハイアット,バンコクに泊まって来ました。5月に2週続けて滞在したので、織り交ぜて紹介したいと思います。当初の予約はオープニングオファーレートを利用して1泊THB6,800と結構リーズナブル、それを2滞在ともグローバリストのアワードを使って、パークスイートキングへ事前にアップグレード。このアワードは予約時に確定するので、使い勝手は極めて良いですな。
ソフトオープン中と言う事で、お部屋も100室程度しか開けてないとの話、そのせいかアサインされたのも14階と低層のお部屋、まずは14階の囲んだお部屋。
このホテル、なんともいびつなレイアウトしています。同じ形の部屋が2つと無いとは。その分色々なお部屋が楽しめそうでは有りますけどね。2滞在とも到着が夜になってしまい、写真の写りが今一つなのはお許しください。
スイートに泊まったので、リビングルームから。
大きなテーブルが有るけど、仕事用のデスクは無し。またソファーも横になって寛ぐ感じでもなさそうです。ホテルスタッフに知り合いを見つけた事もあって、そのままお部屋でチェックイン、2滞在目は違ったので、状況に合わせてだと思います。
一方、その翌週に泊まった15階のお部屋、これを見ただけでも前回よりも広そうです。
もうソファーが全然違いますね、こちらは結構寛ぐ事が出来ました。いったい何通りのお部屋が有るのでしょうか?今後泊まるのが楽しくなって来ました。そしてわかるでしょうかペラッペラの半島製のテレビ、最近海外では日本製はほぼ見なくなってしまいましたね。
ベッドルームに関しては、どちらも同じ感じですね、14階。
こちらは15階。
総じて言えるのは、ハイアットのベッドはSPGに比べると硬めでマットレスも薄く、私的にはやや不満の出るところ。レギュラーレートだとTHB9,000ほどのホテル、バンコクではかなり高いレベルにあると思います。もちろんセントレジスよりも高め、隠れ家的なパークハイアットにそこまで求めるのは酷なのでしょうか?
冷蔵庫等引出タイプ
そしてネスプレッソとお菓子。
ちなみにネスプレッソ、滞在中に追加補充は有りませんでした。もっとも無くなって言えば、持って来てくれるとは思いますが。そして南国のホテルではお決まりのフルーツは有りません。スイートでも無いので、ハイアットは無駄なサービスはホント省いてしまったのでしょうか。
2つの部屋に泊まって一番違いを見たのがバスルーム、まずは14階のお部屋から。この様に扉の中にバスが有り、写真には無いがその横にレイン装備のシャワーが有ります。
海外では結構珍しいけど、この方が床が濡れる事を気にしなくても良いので、使い勝手は良いですよね。
一方15階のお部屋では
この様にシャワールームの外に浴槽が有りました。テレビについては両方ともに有りましたよ、さすが新しいホテルですね。
バスルームはシャワーも含め湯量は抜群、但し水はけが今イチで15階のお部屋は中々流れずスタッフを呼ぶ羽目に。何が原因か知らないけど、新しいホテルでこれは残念。また水はけが悪いと、掃除をかなりしっかりやらないと、湿度の高いバンコクでは直ぐに水垢が付いてしまいます。しっかりとした管理を願いたいですな。
洗面が2か所有るのはどっちも同じ、どうやらこれはレギュラールームでもあるみたいです。セントレジスもレギュラールームで有るので、流石バンコクの高級ホテルと言ったところでしょうか。
但しトイレが頂けなかった、スイートなのでリビングと2か所、それについては良いのだけど、このクラスでシャワーが無いとはどういう事?
新しいホテルなので、とても残念ですな。コンセントも無いので、付けるとなると大工事。格下のグランドハイアットもスイートには付いてますぞ。これだけで敬遠される事も有るでしょうに。
さて新しいホテルなので、色々紹介したいところですが私よりいち早く泊まられ、くまなく説明されてるブログが有りますので、ホテルのロビー回りについてはこちらもご覧ください。
次回に、朝食やカクテルアワーについてアップしようと思います。
【JL】723便 NRT-KUL SS9ビジネス
先月クアラルンプール経由でバンコクへ行って来ました。クアラルンプールまではJALのSS9に搭乗、でもその後悲報が入りこの路線からSS9は消えてしまう事が判明。今後も利用したかっただけに、何とも残念ですw
フライトの前はスイートラウンジで一息、お鮨やカレーと言うよりもここの日本酒に嵌り気味、これがお鮨に良く合う。
そしてローランペリエだけど、最近毎日かどうか分りませんが「キュヴェ」が置いて有るようです。こちらはさらに飲みやすいですな。
そして搭乗
ANAと違い、東南アジア線の場合はベッドマットが有りませんね、雑魚寝しろと言う事のようです。アメニティ入れも布製の袋に変更、地味にイメージアップでしょうか?
それにしても窓側に座ると物置に困ってしまいますね。またJALもANAもこのタイプのシートは寝る事を前提としてるせいか、座り心地が極めて不自然で宜しくないですな。カタール航空の様にはいかないのかしら。
機内食は和食を選択
最近メインは肉と魚のコラボメニューのようですな。
日系なので食材も含め安心して頂けるのは良いでしょうね、それと和食はやはり日系しかダメかもね。
この日は結構空席が有りました、それでも今月末から詰め込みビジネスに変更らしいけど、そんなに需要が有るのかしら。
クアラルンプールへは定刻よりも早く到着、バンコクへはダメーシア航空だけど乗継は焦る事有りませんでした、スワンナプームのプレミアムレーンチケットも無事入手。
何たってダメーシアですから、他の航空会社が当たり前にしてる事が出来ませんからね。
成田線にも入って来るようだけど、あまり興味も湧かずスルー。
この日のリージョナルの機内食。
バンコクまでの中継地として、SINも利用しますがビジネスクラス機内食の順位。
SQ>>TG>>>>>>>MH
まとめ
- 今回はとても快適なフライト、今後も利用したかっただけに残念。
- JALのKUL乗継は、他の人のSS3搭乗記でも見て検討しようかと思いますwww
【AA】27便 LAX-HNDビジネス
ラスベガスからの帰りの搭乗記、帰りは予定通りのアメリカン航空、初フライトですw
ロサンゼルスまでは行きと同じようにリージョナル仕様。
飛行時間は僅か40分程度、あっという間でした。LAXではアメリカンの第2ターミナルに到着予定だが、ゲートに空きが無いのか40分も徘徊させられて到着。ただでさえ乗継が短いのに大丈夫かと思いきや、羽田行も同じターミナルから出発。しかもゲートはほぼ隣りで有る事が判明。十分に時間余して間に合いました。
日本では成田でDOM>INTの場合、保安検査が有るけどアメリカでは有りません。なのでターミナルが同じだとホント便利ですな。
ラウンジは普通だと、私プラス1の2名しかファーストラウンジには入れません。しかし入口のBBAが忖度してくれたのか、言わなくても余分にファーストラウンジのインビを頂き、全員で入れる事になりました。
しかしまあ実質的には国内線ラウンジですから、こんなレベルです。ここでは時間が有ればカンタスのファーストラウンジに行くべきなんでしょうね。
ハッキリ言ってビジネスラウンジの方が明るくて、広々していて良いでしょう。
こちらの優位点は泡が有るくらいでしょうか。
今回の羽田行は777-200型機、近いうちに789に変わる予定だったと思います。
なのでどんな古いシート登場するのかと思いきや、何処にも載って無いリニューアルバージョン。古いシートだと、後ろ向きシートとのコラボだがこちらは全て前向きでした。
因みに中央の2席も、同じOWの日系会社みたいに足を組み合わせるタイプでは有りません。
もちろんフルフラットになるので快適そのもの。そしてヘッドホンはBOSE製。
これは良かったなぁ、行のUAもそうだけどアメリカのエアラインは侮れませんよ。
機内食メニュー
シャンパンはニコラ・フィアット、何となく懐かしい感じがします。
前菜「メロンとマンチェゴのカルパッチョ、ライム」
サラダ「ほうれん草、フリゼ、いちご、ブルーチーズ」
これは中々出会えないような代物で見た通り。それでも美味しそうに見える人も居るんでしょうか?
メイン「牛ヒレ肉 タマリンド・ジンジャー風味」
折角ですから割りますか??
期待しちゃいけない、これなら良いでしょ。
レベル的には行のUAが上、やはり日本のケータリングの方が良いか??
機内食はUAの方が良かったと思う、もちろんこれ1回での判断には無理が有りますけどね。
この後、ミニ蕎麦が配給されたらしいが寝落ちしてましたww
そして2回目の食事、「牛丼」を選択。
丼とはほど遠いが、期待値が低かっただけに味に関しては及第点レベル。
初めて乗ったアメリカン航空、思ったほど機内食も酷くなくこれなら枯れる心配も無いでしょう、またエンタメも日本語メニューが豊富でBOSEと共に楽しめましたw
まとめ
- 25万のチケットでこの内容なら問題無し。ボーナスマイルも付くので今後も有償の場合、私ならJALよりアメリカンを選択するでしょう。
【HYATT】ヴィダラ ホテル&スパ
ラスベガスで泊まったホテルの紹介。
2009年に出来たので、ラスベガスの中では非常に新しい部類に入るでしょう、57階建てでかなりの高層、高層階からはさぞかし良い眺めが見えるんでしょうな。
そして珍しくカジノは無し。しかし目の前は「アリア」、屋根続きで「べラジオ」が有るので、カジノがやりたくなっても困る事は無いでしょう。
むしろその分ロビー回りは静かで混まないので、静けさを求めるならアリかもしれません。
1階には持ち帰りオンリーのスタバ
バー
売店兼ファストスナック
以上と言った感じ、カジノが無いので静かでしたw
お部屋はスイートタイプ、ダイニング・リビング・ベッドルームと別れています。先ずは入ったところのダイニング、しかしキッチンは有るけど、用具は何一つ置いて有りません。
続いてリビング。
ベッドルーム、このホテルツインルームは無いそうです。
水回り
そしてロッカー。
まだ出来て10年も経ってない事もあってかお部屋自体はとても綺麗です。これだけのスペースがあると荷物広げたりするのも容易ですな。
しかしこれだけの設備が有るのに、部屋にはポットも無し。もちろん言えば持って来てくれるけど、持って来たのは「やかん」と、そのくらいは置いておけよと言いたい。
そして、前回も書いたが57階と言うのに、このお部屋は10階で真下はプール。
このプールの音楽が丸聞こえで騒々しかったですw
目の前はアリアホテル、立派ですな。
そして本来はコネクティングになるはずだったもう一部屋。一応同じフロアにはなりましたが。
こちらも十分な広さでしたね、洗面のシンクは1か所だけ。
一応簡単なキッチンもついてます。
ここで一人で泊まってた娘は贅沢な気分だったんでしょうな。
まとめ
- 建物は新しくてまだまだ綺麗です。
- カジノが無い分、静かでフロントも空いてます。
- レストラン等やや不足感あるものの、周りにいくらでも有るので不自由は有りませんでした。
ならリピートは有るのか?と聞かれたら、やはり一連のやり取りが有ったので有り得ないですな。ラスベガスには魅力的なホテルは幾らでも有るので、MGMにこだわる事も無いでしょうwww
【HYATT】MGMリゾートのステイは注意が必要
ラスベガスではMGMリゾートのホテルに宿泊、ハイアットはMGMリゾートの会員システム「Mライフ」と提携しています、しかしこれが中々複雑で結果いやな思いをする事となりました。
事の発端は予約時から。
ハイアットのホームページを見るとラスベガスには沢山のホテルが記載されてます。
実際にはこの多くが、MGMリゾートのホテル群だがそんな事は表面上は何処にも載ってません。
今回は3名での旅行だったので、カスタマーサービスに電話して、予約出来るホテルの中(ワールドオブハイアットの実績になる)で1室はスイートでもう1室はスタンダード、そしてコネクティング出来るのを条件にホテルを探してほしいと伝えました。
出て来たのが上にもある「ビュダラ・ホテル&スパ」というホテル。場所もまずまずだったので、そこで決定する事に。この時ここが「MGMリゾート」のホテルとは知らず、確認出来た事は2室で泊まっても宿泊実績は1室扱いと、SPGに比べると随分と厳しい事言うよなと言う事くらい。それでも出発までにはここがハイアットの直営ではなく提携先の「MGMリゾート」くらいの事は理解してました。
そして今回の滞在ですが(私ハイアットは一応最上級のグローバリスト)
チェックイン時には予約が無いと言われる。
条件にしてあったコネクティングは出来ない。
57階建ての高層ホテルにも係らずアサインされたのは10階と低層レベル。
ビューも反対側ならべラジオの噴水が見えるが、プール側で見えずそのプールで掛けてる音楽が丸聞こえ。
とまあ酷いレベルですよね、、MGMではハイアットのステイタスは関係無いのかしら。
そして、何時まで経ってもポイントが加算されない。
今回3泊なんで、年間60泊泊まるためには、これが加算されないと死活問題になってしまいます。
流石におかしいと思い、カスタマーサービスに電話して確認。
出て来た回答には驚きました。
「ワールドオブハイアット」にポイント加算するにはMGMリゾートのポイントプログラム「Mライフ」のメンバーとなって、クロスオーバーさせる必要があると。
「それって何処に載ってるの?」と聞いてみると
「ワールドオブハイアット」のホームページ
一番下のご利用規約(なかなかここを読む人は少ないと思われますけど)
全部読んでいくと書いてありました。
私が泊まったホテルもしっかり明記されてました。
これで幾つかの謎が解けました、当日予約が無いと言う件も。
しかし今回の予約ですが、そもそもカスタマーセンターに「ワールドオブハイアット」で2部屋実績を付ける事は出来ないかと相談済み。そしてホテルを紹介してほしいと。
その時担当からはその説明はありませんし(その時点ではMGMのホテルとも知らなかった)普通にオンライン予約をしていっても、そんなメッセージは何処にも出て来ません。
ホテルフロントでメンバーカード見せても何も説明無し。
等の事をカスタマーサービスに説明して、宿泊実績・ポイントが加算されないのはおかしい事を説明。
そして
話が通じたのか宿泊実績・ポイントが加算されたがポイントの計算がどうもおかしい。
現在「ワールドオブハイアット」はプロモ中、内容はダブルポイント。しかし同時に2部屋の宿泊はメンバー本人が泊まった部屋のみが対象との事。
これは渋いなあと思いつつ、ルールだから仕方ない。
私が泊まったのはスイートルームで値段が高いほうの部屋、だけどダブルポイントになったのは、何も聞かれずに同行者の安い方の部屋。
おかしいだろ?と詰め寄ると、その「Mライフ」から返って来た答えは・・・
「ルールはそうだけど、今回特別に後加算したから変更は出来ません。」
わざわざなんで安い方の部屋でカウントしたのか?
「加算処理の際、先に安い方の部屋を処理したのでそちらに加算しただけです。」との返事。
※実績では高い部屋が先に加算されてるので、もう滅茶苦茶。
結論としてはルールから言ったらおかしいが、そもそもイレギュラーの後加算をしたので文句を言うなと言う事の様です。
ラスベガス旅行楽しかったのですが、後味の悪い結果となってしまいました。
まとめ
- 「MGMリゾート」に泊まり「ワールドオブハイアット」に加算する時は「Mライフ」に加入する必要あり。
- 私は2度と「MGMリゾート」には泊まらないでしょうね。
※ホテルのお部屋は良かったと思います、次回でアップしますね。
【UA】838便 NRT-SFO 744ビジネス
まさか744ジャンボに乗るとは思いませんでしたw
当初は有償で発券したAAのビジネスクラスのラスベガス行き。
AA170 NRT-LAX 17:25-11:40
AA1155 LAX-LAS 13:57-15:20 の予定でしたが。
当日の午前にメールが来ました、ロス行き欠航に付き振替便を用意したけどどう?
その振替え便
AA25 NRT-ORD 17:19-16:00
AA154 ORD-LAS 17:30-19:15
流石にダメだろ、19時半からショーを予約して有るんで。
文句有るなら電話しろ、の番号が有ったけど自信が無いので日本語デスクにTEL。
これが中々繋がらない。
繋がった後に交渉したけど、JAL便には空席は有るけどアメリカンへの割当ては無いらしい。
またこの日の羽田便への振替えも満席の為不可、ビジネス3名はきついですな。
それでも交渉の結果出て来たフライト。
UA838 NRT-SFO 17:10-10:35
UA492 SFO-LAS 13:55-15:34
もう上出来、まさかアメリカンからUAが出て来るとはね。
どうやらアメリカンはデルタとは振替えをしてないそうです。
なので、思いもよらなかったANAのスイートラウンジで寛いでからの搭乗。
でもそのUA便も安定の2時間超ディレイ、安定感抜群ですな。
それでもLAS便には間に合うらしいので一安心。
テンションMAXでしたね。
UAの搭乗券はボーディング開始・ボーディングエンド・出発・到着が全て記載されていてこれは使える。
席はお世辞にも広いとは言えないね、一応フルフラットだけど。
後ろ向きの座席も有ったりします。
でも私らは前を向いてのフライト。ビジネス満席の中、当日予約で3人並びで取れただけでも感謝だったんですが。
2-4-2と2世代前のビジネスクラスの幅、と言うかプレエコ並の幅だったけど、物置に困ったくらいで不自由は有りませんでした。
日本人CAも複数いて不自由を感じる事は無いでしょう。
リネン類はとっても豪華
枕はホテル並み、布団とブランケットのダブル仕様、もう明らかに日系は完敗?
ヘッドホンも「せっとすらどばー」よりは上、メニューもこのポラリスに変わってからオシャレですね。
ウエルカムシャンパンもチョコレート付き。
飛んでからのドリンクは、珍しくジンでスタート。
ナッツも温かいのでリターンは無いでしょう。
お食事は和食を選択。
前菜はやや微妙でしたね、でもメインは合格。
こちらは日系より旨いですよ、真面目な話で。
妻の選んだ洋食、こちらも前菜は微妙。
だけどメインは凄い。
凄いにく~。
今まで食べたビジネスクラスのステーキでは、焼き加減も含め最高に値しますよ。
デザートはワゴンで配給。
紅茶も沢山からの選択。
その後はまったりと。
いやいや侮れませんなUA、私が人生最初に乗ったビジネスクラスがUAの今は無きJFK行き、バブル時代なのでその頃とは比較できませんが、最近聞いた話とは随分と違ってる感想ですw
正直JALの振替えにしなくて良かったと思いましたw
そしてジャンボと言ったらこれだよね、空いてたら2階席が良かったな~。
2回目の機内食、到着1時間20分前
これは流石にお腹いっぱいで、殆ど食べられず。
さてこのジャンボも明日がラスト、15日からは77Wを投入だそうです。
UAの場合はAMC加算でもボーナスマイルも付加されます。そう考えると行き先次第では別にANAにこだわる必要は無いだろうな。そんな事を思わせる位充実したフライトでしたw
サンフランシスコ到着時には「LASVEGAS」と書かれたボードを持ったスタッフがお出迎えでした。