ちっぴーの飛行機とホテル大好き日記

飛行機はファーストクラスに乗り、ホテルはスイートルームに泊まるのを何時も妄想中

ありえない!?ANA国内線2,000マイル超フライト

昨日のブログ

Jan2015 NH1694便 沖縄ー千歳日本最長路線プレミアムクラス搭乗記

の続編です。

北海道を目前にして搭乗機は羽田へ向かいました。



今までのスピードとは打って変わって、明らかにスピードを上げたのが実感できます。

この時点ですでに、3時間半以上は乗ってます。
羽田までは1時間くらいで到着との話。

まあこんなありえないルートを飛んで来た訳ですが、飛行距離もとんでもないことになってました。



何と羽田までは2,000マイルを超えます(笑)
これは東京ー香港より遠い、もちろんこれが加算される訳はありませんが。



機長はじめ、CAの皆さんお疲れ様です。
それでも東京が近づくと夕日が綺麗になり、富士山もくっきりと見る事ができました。
こういう景色はヒコーキの醍醐味、癒されますね。



そして離陸から約4時間半後に無事、羽田空港34Rに着陸しました。
しかし思うに、羽田へ変更して喜んだのは多分僕一人だろうね。

さて着陸後ドアが開くと直ぐに地上係員が乗り込みアナウンスが
「今後の事は2階○番カウンターで受け付けますので、お越しください。」と、ありました。

しかし機の外に出ると


を持ったおねーさんがいたので尋ねると「ちっぴーさまですね、お疲れ様でした。こちらへどうぞ。」と、近くのゲートカウンターでその後の手続きをして貰う事が出来ました。
多分ダイヤは自分一人しかいなかったようですが、このANAのダイヤ偏重サービスてどうなんでしょう?
ありがたく頂戴しますが、そうでなく知ったら確実に腹立ちますよね。

さて手続きの内容で重要なのは、このフライトを国際線第一区間として成立させる必要があります。
その為には別便で千歳へ行くか沖縄へ戻り、別日程で沖縄ー千歳便に搭乗する必要があります。
しかしオフ会が今週末とせまっているので、ここ羽田で切ってもらいフライトを成立させて貰いました。
通常は出来ませんが、天候及び航空会社都合(沖縄へ戻るのではなく羽田戻り)なので大丈夫との話。

また後学の為に聞きました。この日は千歳便が全便欠航なので後日発になります。その場合15,000円までホテル代が出るとの事、またその先の名古屋便ももちろん別手配が出来るそうです。また沖縄へ戻る場合も、当日中に戻れなければホテル代が出るとの事(ダイレクトで出発地に戻った場合はホテル代は出ませんよ)
但しいずれのケースも、ソウルへ行くまでには完結させなければいけません。

ということで幻のフライトでは無く、第一区間として生かしてもらったので、払い戻しについても少し変わってます。
言われたのは今答えることは出来ませんと、最終区間搭乗後に問い合わせてほしいとのこと。
但し運賃が海スペなので、基本運賃は千歳も羽田も変わりません。
若干の諸税の違いがあるので、払い戻し額はあってもその差くらいらしいです。
でも言われたのは、何故か最終まで終わらないと計算が出来ませんと言う事でした。

またマイレージ加算についても実は今、沖縄ー千歳で加算されています。
これも最終区間が終了した後に判断しますとの事。
なんとも釈然としませんが、宙ぶらりんのままオフ会参加です。