バンコク、空港タクシーの乗り方が変更に!
バンコク・スワンナブーム国際空港のタクシーの乗り方が変更になりました。
以前アカイナンさんの記事でも紹介されてましたが完全に移行していました
アカイナンさんの記事(ここ)
1階タクシー乗り場は同じですが、以前はカウンターのお姉さんに行先を告げれば
OKでしたが、これからはこんなKIOSKがお相手です。
この様なKIOSKが一か所に4台設置され、それが多分2か所あると思います。
そこでタクシーマークをタッチすると下の様な紙がプリントアウトされます。
39番ということなので、タクシーレーンの39番へ行きます。
するとそこへタクシーがやってきて、ドライバーに先ほどの紙を見せて
行先を告げ乗り込むというスタイルですね。
おそらくKIOSKと連動したシステムがあり
ドライバーはどこかのゲートで、行先レーンを告げられてるんでしょうね。
この日はまだアシスタントがいましたが、いずれ居なくなるんでしょう。
これによって、大問題が・・・
行先をドライバーに直接告げる必要が発生します。
大体バンコクのタクシーのドライバーの殆どはアルファベットは読めないし
ホテルの名前を言っても、超有名何処しか知らないんだよね。
もちろん英語も通じないでしょう。
バウチャーにタイ語で住所が記載されていればまだいいですが
自分でホテルの住所を伝えられなかったり、行き方が分からなかったら
どうすんだろう?
はっきり言って、タクシーに乗るハードルは上がったと思います。
さらに以前と比べると、道が混んで確実にホテル到着に時間がかかる様になったと思います。
今回も、乗り場の混雑もありましたが、空港出てからホテルまで1時間半以上かかりました。
もう渋滞はいやなので、来月はおとなしくエアポートリンクで行こうと思います。