Jun2014 TG615便北京ーバンコクビジネスクラス搭乗記

CA124便で北京に到着しました。とても大きな空港です。
乗継もかなり意識しているのでしょうか、売店も沢山ありますね。
でもここでの買い物は興味無いので、ラウンジを探します。
どうやらスターアライアンスは中国国際航空のラウンジを供用で使うようです。

ラウンジは広くて綺麗なんですが、ビールも全く冷えておらず、フードもまずく、
Wifiのキーをもらうのにパスポートのコピーを取られる、
ガラウ張りなので冷房があまり効かず、とても快適とは言えない時間を過ごしました。

時間になったのでゲートへ行きます。
しかし何と搭乗予定機がまだ到着していない、えっと思い時刻を確認すると、
この空港ディレイの表示がされ無いようです。
さすがチャイナクオリティ。

程なくして飛行機は到着、カウンターの女性にどの位遅れるのか聞くと、わからないの一点張り、
とにかくここで待っていてくれとのことなので待つことに。

結局予定より１時間遅れて搭乗開始。
機材はボーイング777-300ER型機です。現在日本には就航していませんね。

スタッガードのフルフラットです。
A380と同じですがこちらの方が機体の幅が広いので広く感じるはずですが・・・

このシート、足の短い僕でも届くオットマンも付いていてとっても快適です。

ドアクローズして出発と言いたい所ですがこの空港、滑走路待ちがすごいです。
中々飛びません。バンコクの飲み会遅刻決定です。

機内食のメニュー、当たり前ですが日本語のページはありませんでした。
何を食べようかな？

まずは前菜から

メインはステーキにしました。

でも最近何度かタイ航空に乗ってますが機内食のレベルが以前より落ちた様な気が。
以前はもっと美味しかったような・・・、今度日本発に乗って試してみようと思います。

どもこのスパイス入れは好きです。昔は日系でもあったような気がしますがどうだったかな？

この後ワゴンサービスでチーズとフルーツがサーブされました。
ポートワインとともに美味しく頂きました。

さてこの路線、飛行時間は４時間くらいです。
エンターテイメントも充実してるんですが、いかんせんエンターテイメントの本がありません。
するとどうなるか？日本語がサポートされている映画を探すのに一苦労します。
結局分からずじまいで終わりました。
まあフルフラットなので寝ろと言うことですね、到着まで爆睡でフライト終了です。