【SQ】バンコクからシンガポールへ、そしてプライベートルーム
SQの新スイートクラスの出発地はシンガポール。私はと言いますとその前の2夜バンコクで大宴会、なのでここが出発地となります。シンガポールまでは12:15に出る975便を選択、スワンナプームのSQカウンターでチェックイン。
ここでシドニーまでの搭乗券とSQの最上級ラウンジであるプライベートルームのインビも受け取ります。しかしお昼のフライトってキツイね、夜中まで飲んでいた事もあり体調は絶不調。そして、もはやプライオリティとは言えないレーンを通って出国。
この日は確実に一般レーンの方が早かったと思う。しかし何とかならないものか、一般レーンなら並んでもここまで腹立たないが、優先だけにムカついてしまいます。
2夜に及んだ遊びも有り、機内で気分は危機一髪状態、本当にアカンところでした。なので機内食はパスしてチャンギ着、「機内食クラブ」には全く貢献出来ず。
乗って来たのはA330、もう一本遅い便なら787-10が機材変更で入ってました。とは言っても隣いない席で寝て来たので、330の方が快適だったかもしれません。
バンコクからの到着はT2なので、プライベートルームのあるT3へ移動。
エスカレーターを上がりながらしか撮れない写真
ファーストラウンジのさらに奥、そこがプライベートルーム。。
ここに来るのも何だかんだで4回目、結構来てますな。改めてラウンンジ内部の全景。
天井が高く直接陽も入り、環境としてはとても良い感じです。中東のソレとは異なり結構色は濃い目の内装になってます。夕方から夜にかけては便が少ないのかお客さんも僅か、とても静かな時を過ごす事が出来ました。その間にはもちろん奥のダイニングにも行きましたよ。
シャンパンはドンペリでまだ2006年物、軽く飲んでたら体調もちょいと回復。
メニューはまだランチタイムの物でした。恐らくはディナーもほぼ同じと思います。
ここで色々食べてますが、今イチぱっとしないのも事実。最近は小食で沢山食べられないので、点心とサラダだけを頂きました。
この点心は何度か食べてますが、このダイニングで一番まともなメニューだと思ってます。ディナーには有るのかな?ロブスターも食べた事有りますが、ハッキリ言って機内食のロブスターの方が美味しいレベル。もう少し頑張って頂けると有難い、何たってラウンジの代表格なんすよね。
時間が来たので搭乗、ゲートはラウンジから一番近い所でした。
予定を10分ほど過ぎて登場開始。長~いブリッジを通って真新しい機内へ、新しいスイートは2階席です。
そしてこれが待っててくれました。
座席ですが最後まで悩み結果は1A.。この日は5/6とまあまあの入り、2-3日前に1/6だったので中にはセーバー特典で乗ってる人も居るのかもね。そんなことも有り、ダブルベッドの夢ははかなくも散りました。2AのカンガルーBBAと仲良くなり、口説き落とせば出来たかも知れないが、そこまでチャレンジャーでは有りませんよ。
次回、やっと機内の様子をお届けしますね。。。