【EK】888便 AUH-PEK-NGOビジネス
アブダビからの帰りのフライト、本来ならエティハド航空のプレミアムカウンターの前でUberを降りたかったのだが、どうも変な所で降ろされたようなので、プレミアムカウンターの室内入口から入ってチェックイン。
誰もいない。
どうしようかと思ったら奥のファーストカウンターから手招きされ、そこでチェックイン。その後ラウンジへ移動しました。
カタール・ドーハのアルムルジャンビジネスラウンジに比べると少々酷だけど、結構な広さが有ります。もっとも現在アブダビ国際空港は新ターミナルを建設中なので、出来た暁にはドーハに勝るラウンジが出来るかもしれません、多分無理だろうけど。
バーカウンターは2か所有ったので、交互にシャンパンを貰いに行ってました。ビジネスクラスラウンジでシャンパン出してくれるのは有り難いですな。フード類も結構充実していましたね。
ラウンジに入った7時過ぎは誰も居なくて快適だったが、その後は日本人も結構増えて来きてほぼ満席状態。欧州からの乗継便が到着したんでしょうかね。さて私は夜の便だったので、シャワーを浴びてから搭乗。シャワールームはドーハ程では無いが日系ラウンジよりは広かったです。
帰りは窓側の前向きシートを指定しました。
帰りの北京までのメニュー、因みにビジネスクラスは半分くらいの搭乗率でした。
ラウンジで浴びるほどシャンパンを飲んだので、機内では赤ワインを選択しました。
前菜はスープを選択
メインはステーキ、焼き加減はやや火が入り過ぎか。
これだけ見ても伝わりにくいが、ちょっと小さいんですよ。まあ夜だから良いんですけどね。最後にアイスクリーム。
この後寝ましたが、起きた後にアラカルトで何か貰おうと計画しましたが、結果止めておきました。と言うのも、北京から名古屋までの間にもう一回機内食があるからね。
行き同様、北京で殆どのお客さんが入れ替わりました。しかしこのエティハドだけど、行も帰りも定刻にキッチリ2時間のインターバルで出発です。あの北京ですよ、何らかの力が働いているのでしょうか。
その北京からのビジネスクラスは僅かに7名だけ。地元としては有り難いが、この便を名古屋まで引っ張る意味って有るんでしょうか??
その区間のメニュー
前菜、雰囲気は良いんだけどね~。いかんせんボリュームが無い。
メインはベジタリアン
意外と旨い。。。フルーツで〆
まとめ
- 機内食がとにかくボリュームが無い。これがQRとの大きな違いです。
- スリッパや歯ブラシも無し。EKのビジネスはどうなんでしょう?今度乗ってみるかな。
- アブダビのラウンジは広くシャワーも有りで、何時間でも古事記出来そうです。また新ターミナルにも期待したいですね。
- 地元空港から中東へ行けるのはとても便利です。何時かしらの様なセールでも無い限り有償は難しいけど、特典では機会が有れば利用したいですね。