【AA】27便 LAX-HNDビジネス
ラスベガスからの帰りの搭乗記、帰りは予定通りのアメリカン航空、初フライトですw
ロサンゼルスまでは行きと同じようにリージョナル仕様。
飛行時間は僅か40分程度、あっという間でした。LAXではアメリカンの第2ターミナルに到着予定だが、ゲートに空きが無いのか40分も徘徊させられて到着。ただでさえ乗継が短いのに大丈夫かと思いきや、羽田行も同じターミナルから出発。しかもゲートはほぼ隣りで有る事が判明。十分に時間余して間に合いました。
日本では成田でDOM>INTの場合、保安検査が有るけどアメリカでは有りません。なのでターミナルが同じだとホント便利ですな。
ラウンジは普通だと、私プラス1の2名しかファーストラウンジには入れません。しかし入口のBBAが忖度してくれたのか、言わなくても余分にファーストラウンジのインビを頂き、全員で入れる事になりました。
しかしまあ実質的には国内線ラウンジですから、こんなレベルです。ここでは時間が有ればカンタスのファーストラウンジに行くべきなんでしょうね。
ハッキリ言ってビジネスラウンジの方が明るくて、広々していて良いでしょう。
こちらの優位点は泡が有るくらいでしょうか。
今回の羽田行は777-200型機、近いうちに789に変わる予定だったと思います。
なのでどんな古いシート登場するのかと思いきや、何処にも載って無いリニューアルバージョン。古いシートだと、後ろ向きシートとのコラボだがこちらは全て前向きでした。
因みに中央の2席も、同じOWの日系会社みたいに足を組み合わせるタイプでは有りません。
もちろんフルフラットになるので快適そのもの。そしてヘッドホンはBOSE製。
これは良かったなぁ、行のUAもそうだけどアメリカのエアラインは侮れませんよ。
機内食メニュー
シャンパンはニコラ・フィアット、何となく懐かしい感じがします。
前菜「メロンとマンチェゴのカルパッチョ、ライム」
サラダ「ほうれん草、フリゼ、いちご、ブルーチーズ」
これは中々出会えないような代物で見た通り。それでも美味しそうに見える人も居るんでしょうか?
メイン「牛ヒレ肉 タマリンド・ジンジャー風味」
折角ですから割りますか??
期待しちゃいけない、これなら良いでしょ。
レベル的には行のUAが上、やはり日本のケータリングの方が良いか??
機内食はUAの方が良かったと思う、もちろんこれ1回での判断には無理が有りますけどね。
この後、ミニ蕎麦が配給されたらしいが寝落ちしてましたww
そして2回目の食事、「牛丼」を選択。
丼とはほど遠いが、期待値が低かっただけに味に関しては及第点レベル。
初めて乗ったアメリカン航空、思ったほど機内食も酷くなくこれなら枯れる心配も無いでしょう、またエンタメも日本語メニューが豊富でBOSEと共に楽しめましたw
まとめ
- 25万のチケットでこの内容なら問題無し。ボーナスマイルも付くので今後も有償の場合、私ならJALよりアメリカンを選択するでしょう。