【HYATT】グランドハイアットエラワン,バンコク(グランドスイートキング)宿泊記
先日泊まったバンコクのホテル記事、こんな飛行機で到着。
これの搭乗記については、またおいおいと。
バンコクのホテルは昨年来から定宿となったエラワン様、今年も既に13泊泊まってますよ、エラワン卿の横にそびえ建っていて、オープンは古くて1991年。
なのでかなり年期の入った建物、でもその分古き良き時代のゴージャスなバンコクのホテルを味わえたりもします。
今回もいつもと同じ様に空港からUberで到着、直ぐに17階のラウンジへ直行しチェックイン。
顔なじみのスタッフからは嬉しいメッセージ「スイートキングにアップしたからね」と。
ハイアットのグローバリストの場合、年に4回まではアワード利用でスイートへのアップが可能です。
昨年はその権利を使い、このエラワンでも何回かアップをして貰いました
でも今年既にその分は他で予約済、なのでいつも通りの部屋と思っていたんで、これはうれしい誤算、こんな時くらい早めに部屋に帰って寝よかな?何て思ったりもした物でした。
しかし考えてみるとこのアップグレード、5/12にオープンしたパークハイアットを意識してる様にも見えましたね。
「泊まる予定は有るのか?」とか、「泊まったら感想聞かせてよ」などと聞かれたけど、流石に6月に2滞在の予約を持ってるとは言えませんでした。
さて前置きが長くなったけど、そのスイートキングのお部屋になります。
このお部屋、ラックレートだと++で40,000円程、まだまだバンコク安いですね~。
まずは入口はいったところのリビング
奥のベッドルーム
しかしiPhoneでは、なかなかお部屋全体を写すのは難しいね、なので今回ちょっと手を加え広角レンズを取り付け撮ってみた。
まずはリビング
これを反対の窓側から撮るとこんな感じ。
ベッドルームも
う~ん、なかなか面白いかも。
お菓子が復活、スイートルームだけか??
一般のお部屋からは消えたフルーツも。
古き良き時代と比較すると、冷蔵庫の中も寂しくなりましたね。
と言っても、ラウンジ有るので利用しませんが^_^;
ボトルウオーターは合計6本、言う事ないですな。
続いて水回りです、シンクは2か所
トイレはスイートになるとシャワー付き。
因みにリビングのトイレはシャワーが有りません。
シャワールームはレイン付き、湯量も申し分なし。
バスも深めでいいでしょう。
アメニティはジューンジェイコブス
これはスイートは変えても良いような気がするけど(アップシテモラッタヒトガイウナ
クローゼットも
窓の外はインタコバンコク
このお部屋も最上階の22階だけど、勝負になりませんな。
タオル交換もされて、ターンダウンもしっかりされてました。
今回は2泊でしたが、勿体無い滞在でした。それでもチェックアウト時には今後もアップグレード宜しくと伝えて置きましたけどねww
またしても全くラウンジに行かない、コスパ抜群の鴨でしたね。
SPGなら無料になるランドリーサービスもここでは有料、ホント鴨丸出しです。
来月はパークハイアットに泊まるけど、本来ならココでも勿体無い感じがしています。
年内に出来ると噂のハイアットリージェンシー、それが待ち遠しいのが本音ですな。
私の過去の記事にはこのホテルの売りの一つ「スパコテージ」や「ラウンジ古事記」の記事も幾つか載ってます。
しかし情報が陳腐化してる可能性も有りますので、7月くらいにはラウンジへ行く計画でもしましょかね。