オーランド旅行①NH112 HND-ORDファースト
2月に行ったオーランド、行きはシカゴ経由を選択しましたw
実はシカゴ経由は避けたかったのが本音、と言うのも冬のシカゴは寒波が来れば大雪の恐れがあるので、避けるのが無難かと。。
なのでヒューストン経由を選択したかったのだけど、予約時には冬ダイヤでヒューストン便からファースト消滅との情報で(実際にはならず)予約不可となってましたw
そんなこんなでシカゴ経由に。
羽田から北米線が飛ぶようになって、田舎民としてはレクサスに乗る選択肢が増えましたね。
ラウンジでは控えめに。。
ゲートへ行ったら既に搭乗は始まってました。
機材は773ERのスタアラ塗装機
あなの773ERでは一番古いやつですな。
北米線では初めてのファーストですww
この日の乗客は3名でした。
シカゴまでの飛行時間は11時間30分。
そうなんです、当たり前だけどアメリカ行く時は行きの時間が短い。
その時間で何処まで食べられるか(笑)
年と共にお酒が弱くなってまして、ウエルカムは頂かずに空の上のKRUGからスタート。
アミューズは前回12月に乗った時と同じですw
そう、あなの機内食3ヶ月ごとのインターバルで12-2月は同じメニュー。
なので今回はファーストクラス初の洋食を選択。
先ずはキャビアから
ホントはこちらね。
これは前回も食べたけど・・・
でもこのメニューの場合、どうやったら美味しくキャビアを頂けるのかしら??
そしてどうやらこの時、ワインは白に変更してるみたい。
と言うよりシャンパンとのコラボね。
ブログを書き始めたら発覚したけど。。
メニューの写メを撮っておくべきだった、既に3月でもうあなサイトにメニューが載って無い^_^;
詳しい料理名は割愛させて頂きます、スミマセン。。
前菜2皿目
ホタテの燻製??
だけど黄色のカレーソースとの相性がイマイチ。
ふつ~にサラダですが、確かガーデンサラダとか言ってた様な。
メインはお魚を
東京湾でとれたフッコ(鱸のこと)を揚げて、それに鮑のソースがかかってたような気が・・・
これ結構旨かった記憶、でも2度と食べる事は無いんだろうな。。
そしてメイン2皿目に挑戦。
ステーキを頼んだら、なんと品切れ。
3人に対して2人前を積んでいた様です。
CAは「ビジネスクラスのステーキで部位の良い所を持って来たけどどうされますか?」と来たけど、それはいくらなんでも面白くない。
もう一品のポークにしましたw
担当CAも何度かファースト乗ってるが、このポークは一度もサービスした事無いらしい。。
ち、不人気商品かよ。。
まあここからじゃ伝わらないが・・・
めっちゃ旨い、柔らかい。
こんな豚食べたの初めてよ。
メニューの名前も失念してしまったが、絶対ビーフより旨いと思う。
赤が進む進む。
いやいや豚も侮れませんな^_^;
それとメインは全然2皿いけちゃうね、機会があればまたいっちゃいましょうww
その後、少し寝落ちした後は、何時もの村尾で居酒屋タイム。
アラカルト総なめすべく、香味鶏の唐揚げ?を無理やり選択。
目的は村尾なんで、肴は何でも良し。
居酒屋の〆は焼き鱈子茶漬け
これは鱈子がちょっとイマイチ。
到着前は、前回食べた鮭があまり美味しくなかったと言う事で..
肥満コースを選択。
これで12-2月期のアラカルトは制覇したはずだと思いますww
シカゴでの乗換えは僅かに100分、もちろんこのケースは初めて。
さてスムーズに行くのでしょうか???