ドイツとパリの旅⑧番外編(NH216便ディレイその後)
1時間遅れで飛びたったNH216便、羽田100分のトランジットは間に合うのか??
今までも何回かフランクフルトからの便を利用してるけど、大体かなりの早着になってますww
だから今回も余裕で間に合うだろうと。。
また乗継のお客様待ちで国内線の出発が遅れる事もあるので余裕をかましてました。
ダイヤだし~~
到着1時間前くらいだったかな、機長から白旗宣言。
頑張ってみたけど60分の遅れは50分にしか縮まらないと。
確かにモニター見ていても、この時期だと余裕で対地速度1,000キロを超える筈だが、見た時は何時も900キロ台だったので気にはなってたんだが。
それでも45分ある、何とかしてくれるんじゃない??
と、思ったのもつかの間
CAより死刑宣告が・・・
「お乗継は出来ません、以降の事は地上係員が対応しますので・・・」
目の前真っ暗に。。。
この時が16:50なので結局は全く縮まって無かったのね。。
そしてドアの向こうには「ちっぴーさま」と書いたボードを持った嬢が待ってましたわ。
乗継が出来なくなったのは、名古屋行だけでなくその他にも沢山いた訳だが、対応はダイヤの自分のみ別扱いでした。
そして補償は11,000円入った封筒を持って、新幹線で帰ってくれと。
まあ、これは予想された事。
でも空港に車置いて来てるし、その為に帰りの便は断酒した訳だし。
これじゃあ納得いきませぬ。
で、どうしたかって???
おじゃる便への振替を依頼しました。
スポットに着く間に空きも確認したので、強気で「良いでしょ」と。。
あっさり了承してくれ、おじゃるカウンターまで同行して頂いてチェックイン完了。
元々妻の分は特典だったけど、おじゃるには妻の分もマイル加算されたので、その分くらいが慰謝料かなと。。
しかしこの乗継、ホントに曰く付きでしたw
1.予約時は普通に乗継で予約。
(何故だか翌日の便になってました)
3.今度はCDG発が早くなり、再び乗継可能に。
4.ディレイでやっぱり乗継不可に。。
結局乗れなかった訳だけど、大体からして名古屋行の羽田発が17:35と早いのが原因。
おじゃるの様にもう少し余裕を持ってもらえれば良いのに、何の為の便なのか。。。