ドイツとパリの旅①NH223 HND-FRAファースト

あなのステイタスを維持するなら1年に1回くらいは長いファーストに乗りたいw

そんな軽～い考えから生まれた旅、でもタイトルにあるパリまでは、あなの場合ファーストでは行けませんよね。。

ロンドンは通行料が高いので必然的にフランクフルト経由、ならばクリスマスマーケットも覗いて行こうかと。。。

東京人が乗る事の出来ない乗り物、あなレクサス。

田舎人が楽しめる数少ない乗り物ですな、何たってアテンド付きVIPよりも優遇されますから。

この日の乗り場は乗継便が着いたPBBの真下からスタート。

今回はLSでした、昨年LXとRXに乗ったので、これで3台コンプリート。

でもこのLSが一番いけてる、なかもあなカラーのブルー。

間近にヒコー機みてあっという間に到着。

ラウンジでは機内食もあるし、ファーストの場合は機内の方がお酒のランクも上がるので程々にしてゲートへ。

そしたら何と遅延、後からメール見たら届いてました^_^;

でも不思議、この日はロンドン行も遅延だったけど、ロンドン行はラウンジ内でも何回もアナウンスしてたけど、フランクフルト行きは何も無かった様な・・・

せめてF客には知らせてくれても良い様な気がするけど、5スターエアラインならね。。。

この遅延、急な使用機変更によるものだったみたい。

エコ客は座席番号が変わるのか、かなりのお客が搭乗券を交換してましたw

そんなんを横目に搭乗。

ここでも俺じゅー、歳のせいか沢山お酒が飲めなくなったのもあってビジ用の泡はパス。

この日のお客は5名でしたw

どうやらアップグレード待ちは皆さんアップされたみたいです、当たり前ですが。

飛んだ後は、ここまで控えめで来たのもあってクリュッグは進んじゃいます。

機内での食事の始まりはキャビアから

キャビアとずわい蟹のサラダを林檎と胡瓜のソースとともに

ワインも白に変更してますね。

ここからは和食

先附「鮑と数の子梅肉掛け」

前菜「牛肉長芋巻き、三色手網巻き、蟹味噌豆腐、唐墨、焼きずわい蟹」

お椀「帆立貝真丈」

お造り「鱈雪掛け、サーモントラウト混布押し」

手前左の粉末醤油が珍しくて旨かったですわ。

炊き合わせ「牛タン味噌煮」

小鉢「五目穴子」

主菜「鮟鱇と鮟肝の煮付け」

ご飯と味噌汁

とらや羊羹「おもかげ」

さて10時間以上のファーストクラス、やる事と言ったら、食べるか飲むか寝るしかありません。

エンターテイメントは食べながら飲みながらでも良いでしょう。

今回は飲むを選択

ひたすら村尾を飲み続け、たまに寝落ち。

珍しくベッドにはしませんでしたw

途中では蟹いくら丼を追加

流石にファースト、ビジネスだとイクラの親子丼止まりだよな。。

到着前の和食

鰤の照り焼き、この時も村尾を飲み続けましたw

良く飲みましたね、満足ですな。

出発は30分くらい遅れたものの、10分遅れくらいで到着。

この日は乗継は無くフランクフルト泊まりだったので、遅れは全く気にならず。

入国後はルフトハンザWorldShopへ行ってリモワの仕入れ。

ふふふ、新たにまた1個仕入れました、そのせいで部屋が狭くなりましたが。。。