ちっぴーの飛行機とホテル大好き日記

飛行機はファーストクラスに乗り、ホテルはスイートルームに泊まるのを何時も妄想中

ふたたびFでバンコク①A350でチェンマイタッチ

こちらのシリーズと並行しますw

往復ファーストクラスでバンコクへ行って来ました。

その背景は別途紹介するとして、その滞在中にTGの新入社員A350-900に乗って来ましたw

8/31に入ったばかりの、ピッカピカのニューカマー。

それが、バンコク-チェンマイ線で慣らしをしてる噂を聞きつけポチ。

でも日本の様にタッチを想定していないのか、往復のチケットは買えず行き帰り別切りのチケットとになちゃいましたw

それでも値段は変わらないしいいかなと。。

行きはエコで帰りはビジ、両方体験する予定ですw

ひょっとするとコルセンではタッチチケットが買えるかもしれませんが、これが後々問題になろうとは、この時は全く分からずに空港へ。。

 

スワンナプームのドメカウンター、このカウンター利用は初めて。

 

同じ空港でも何となくローカル漂う雰囲気は不思議な感じですw

ここで帰りの分もチェックインしようとしたけど、ここでは出来ないと。

チェンマイでやれと言われます、折り返し50分まあ大丈夫でしょう。。

 

保安検査場で、車椅子の人は全くノーチェックで行くのでちょっとビックリ、さすがタイですww

 

国内線とは言え凄い便数、LCC専用のドムアン空港を抱えてこれなんで、驚きです。

 

一説によると、長距離移動ではヒコー機が一番安全なんだとか。

長距離バスは道路が良くない事も有り、毎年事故での死者があるらしいです。

確かにヒコー機が落ちた話は聞きませんな。。

 

国内線ゲートはどうやら18ゲート

 

本日はA2からの出発ですw

 

TGラウンジへ行こうとしたけど、アルコールが無いので、途中のフードコートで道草。

 

ガソリン補給ですw

 

このフードコート、なかなか良いではないか。

インタのお店よりよっぽど良い、でもお値段はちょっと高め。

ローカルの人には厳しいでしょうね。

 

TGラウンジはちょっと流しただけ。

 

アルコールは無いけど、フードの充実度合いにビックリ。

インタのサンドイッチも有り、こちらの方が充実してるかもしれませんw

 

 

このブルーのシートが色鮮やかで近代的ですな。

それにしても・・・

カメラ小僧の何と多い事か?

9月初旬から運行されてるけど、この日は初めての週末、タイ人だけでなく白人も沢山居ましたよ。

 

では乗りましょう。。

 

☆Gなんで、優先搭乗させてくれました。

 

 

この辺りに座りますか。

 

ピッチはおそらく34インチ、おじゃるやあなの789と同じですな。

 

エアバスボーイングに比べると横幅があると言うけれど、最近の奴は肘掛けが狭く隣と争奪戦しないといけないのが難点。

 

モニターは相変わらず反応が悪い。

 

USB電源も有りました。

 

さてさて、この便は満席での出発。

 

離陸です、A380同様の尾翼カメラ

 

離陸のパワーはすさまじい、77Wには無い凄い2発。

いきなりゴワッと押される感じ、音はそれなりにデカイけどね。

 

弓なりに反ってるのが美しい。

 

一応機内食あり、僅か1時間のフライトだけど。

 

ナンでカレーを巻いた物、結構旨くお昼ご飯になりましたw

完食後に飲み物のサービス、そのアンバランス感さすがタイ航空。

 

天井はTGカラー

 

山々が眼下に広がりもうすぐチェンマイ

 

この時ふと気づきましたw

実はこの便出発が1時間近く遅れました、その為に定刻の15分前にはチェックイン出来ない事が判明。

僕ってチェックイン出来るの??

折り返しも遅れるし、ここはタイだから大丈夫だろうと。

 

こんな時に限ってエコの後方、降りるのにめっちゃ時間掛るわ。

 

急いでチェックインカウンターへ。

 

ち「○○便でバンコクまで」

TG「もうクローズよ」

ち「え、だってディレイじゃん。なんでダメなの」

TG「チェックインは残念だけど定刻でクローズ」

※この時ウェブチェックインしておけば良かったと後悔。

ち「だって無理じゃん、今着いたばっかだし」(なんと身勝手な言葉)

何処かに電話してくれる。

TG「もう無理よ、あなたの席は他の人が乗るから」

ち「え~、そんなん。どうしてもこの便で帰りたいんだけど」(一体何しに来てると思われてんだろ?)

また電話してくれてる。

TG「エコなら1席空いてるけどどうする?」

※しまった~、行きにビジで来れば良かった。

ち「エコでいいよ、直ぐにチェックインしてよ。」

TG「でもこのチケットは使えないから、チケットオフィスで買ってきて。」

ち「どうなるのこのチケット?」

TG「これは1年有効だからオープンにしてあげる。番号はこのメモね。」

チェンマイから帰りのチケットだけ残ってもどうする?

来年チェンマイホテル修行でもやるか?

 

値段も聞かずチケットオフィスへ行き、値段も聞かずにカードを出したけど通らない^_^;

カードを変えてもダメ。

え、なんで?今日中に帰れるの?

 

チケットオフィスのレディーが何処かへ電話したと思ったら、直ぐに先程のチェックインカウンターへ行けと。

 

チェックインカウンターへ行ったら、なんとビジの搭乗券を振りながらこっちへ来いと。

TG「良かったね、1席空いたわよ。発券出来ないように直ぐにチェックインしてあげた。」

グッジョブですな。

これで当初の予定通りビジネスで帰れます。

 

急いで保安検査抜けてゲートへ

もう搭乗が始まってましたw

 

さすがにタイ、僧侶専用待合席。

 

帰ります。

 

ドアはL2のみなんで、ビジネスは後ろから乗る感じ。

ビジネスはAコンの32席、772ERの置換えになるんでしょうか??

 

シートはスタッガード

定番のTGカラーだけど、色合いが今までよりいい感じ。

 

こうやって見ると、前後席で相反する方向へ振ってるのね。

 

 

すわり心地は抜群、今までのスタッガードに比べると明らかな進歩がある。

カタールのヘリボーンといい勝負かも。

日系は勝負になりません、あっさりと負けを認めましょう。。

 

やっぱりビジネスはゆったりしていいですな。

 

またしても背中をゴワッと押されて離陸。

 

そしてビジネスの機内食だけど

 

あっつ、あつで搭乗。

離陸してまだ10分も経ってないよ、離陸前から温めてたんだろうか?

 

 

このダックの焼きそば、めっちゃ旨い。

いやいやビックリ、こんなんインタでも出して欲しい。

 

お蔭様で晩ご飯になりましたわ。

 

 

 

 

さてこのタイ航空のA350、本来なら9/16からメルボルン線に投入されるハズでしたw

しかし、オージーから許可が下りず。

何やらかしたんだろ?

 

なんで

 

明日も元気にチェンマイ線で遊んでるみたい。

このSW、もしバンコクへ行かれる方いましたら、乗れますよA350

でもタッチをする場合はウェブチェックインをお忘れなく。。。