直行便で石垣へ④西表島(2)
前回のブログ、午前の部終了と書いたけど、この時の時間は既に13時を大きく回ってる。
何でもいいけど、腹減った、のど乾いた、オリオン飲みたい。
バスで5分くらいで、昼食の場所に到着。
「キッチンイナバ」でご飯ですw
探したけど写真はコレしか無いや^_^;
こちらの土地の建物は、台風も多いせいかレストランといえども、窓も小さくオサレではありませんな。
お昼ご飯は島の食材を使ったお弁当。
写真には無いがオリオン大×2はめっちゃ旨かった、歩いた後のビールは最高。
五臓六腑に染み渡るわ(笑)
赤いお米は黒紫舞、コレがまた美味しいんだよね。
どれもヘルシーで大変美味しゅうございました、これはヒットな弁当でしたぞ。
この後はまたバスで移動。
それにしても西表島は田舎です、広さは石垣島より広いのに、人口は僅かに4,300人だけ(石垣は48,000人)、ほ~んとな~んもありません。
そして星砂の浜に到着。
この時チョットだけ海に入ってみたけど、水はまだぬるいのね。
10月で海は終わりみたいだけど、天気良ければ全然いけますな。
星砂み~っけ
海岸へ降りる入口では、地元のおっさんがコレのはいった瓶売ってたけど、売れんのか??
ところで、こういうツアーって、1日中連れ回すよね。
だから個人手配の旅行が好きなんだけど、今回ばかりは滝へ行きたかったから、仕方なくコレを選んだけど、自分でも行けたのかな?
一応路線バスはあったけど、1日に何本走ってるかは不明。
何たってコンビニは勿論無し、ガソリンスタンド3軒、信号機は2基(内1基は学習用)という島だからね。
そして最後の観光スポット、由布島。
行った事無いから知らんけど、竹富島にもこんなとこある?
こいつに引かれて行きますよ。
名前は裕次郎、年は忘れたけど体重は600キロ。
のんきなもんです、潮が引いてるから歩いても行けるけど、わずか400mを水牛に託すとは^_^;
頑張れ裕次郎!
動物なんで仕方ありません、生理現象か途中、お○っこやう○ことまあ後ろの事気にせず、やりたい放題ですよ。
それでも不思議なのは水牛のそれらは普通のモーモーに比べると臭くないのね。
お食事中の方、大変失礼しました。
そんなんで裕次郎任せで10分くらいで島に上陸。
以前はこの島にも人は住んでたらしいが昭和44年の台風で大被害に遭い、対岸へ移住したとの事。
その後、故・西原表正おじい夫妻は島に残り、僅か1頭の水牛で土やたい肥を対岸から運び花やヤシを植え現在の楽園を作り上げた歴史があるそうです。
すばらしい楽園でした。
島の反対側から見えた小浜島
生活してたんですね。
ブーゲンビリアガーデン
コチラは癒されましたね。
本日お休みの水牛の休憩場所みたいです。
生まれて間が無い子供も3頭いて、可愛かったですよ。
やはり水牛は水の中で生活するの??
西表島観光は以上で終了、帰りは17時発の船で石垣へ帰りましたw
よく分からないけど、帰りの船の時間は40分、はやっ。
多分キャプテン(船頭)が早く帰りたいから頑張ったんだろうな、ははは。
つづく........