リッツカールトン・マカオ②ラウンジその１

リッツカールトン・マカオのラウンジだけど、予約時にラウンジ利用が可能なプランは日本円にして約10,000円のアップ、なので一人当たり5,000円程度。
もし行くなら絶対ラウンジは付けたほうがいいと思う、なぜならここの普通の朝ご飯は幾らか知らないが、昨今アジアでも5,000円くらいはするはず。
だとすると朝ご飯だけで元が取れてしまいますw
実際はその何倍もの価値がありましたよ。

リッツにはこんな沢山イベントがあります。

1日に5回のサービスがあるのは有名ですよね。

ラウンジがあるのは53階、51階から専用エレベーターで上がります。
おそらくアクセス権が無いと53階を指定出来ない仕組みと思われる。

こうやってエレベーター前に表示があったけど、フロア全体がラウンジなんでね^_^;

いつも通されていたダイニング？

ラウンジ自体は空いていて、大陸人が多いマカオでもカオスではありませんでしたね。

こういった部屋が幾つもあり、全体像がよく分かりません^_^;

これ以外にもお部屋があるのかもしれません。
きっと扉の閉まった秘密の大部屋なんて物もあるんでしょうな。

バーコーナーもあり、飲み物はここから運んでるみたいでしたね。

あ、足が写ってる^_^;

こんな所にコーヒーマシン

廊下にデスク？
コンシェルジュかな？でも人が居たのは見た事ありませんでしたね。

とにかくスタッフも沢山いて、イライラする事無く直ぐに対応してくれ、至れり尽くせりの至福でしたね。

ラウンジはアフタヌーンティーと夕方のカクテルアワー、そして朝食と3回利用したけどその内容については次回ね。

こちらは51階のロビーラウンジ、廊下を挟んで反対側がチェックインをしたバーラウンジかな。

こんな花が至る所に、もちろん生花。

1階にもラウンジがありました。

こんなお部屋が幾つも1階にあります。
何の為に使うのかなと思ったら、帰りだけどタクシーで港まで行こうとした際、チェックアウト時にその旨を伝えました。
するとまず1階のベルへ電話しタクシーの手配。
1階まではスタッフがエスコート、そしてタクシーが来るまでここで待つように案内される（ああ、その為の場所ね）
タクシーが来たら呼ばれてタクシーへという、徹底したサービスですw
もちろんスーツケースを自分で運ぶなんて事はありませんぞ(笑)

こういう仕組み考えるのは今や中東だけかと思ったら、結構近くにもありましたね。
あ、中東でそういったサービスを経験した事はありませんので、あくまでも想像の世界です。


続く.................