CX616 BKK-HKG ビジネス
TGの機長の頑張りにより、この日も予定より随分と早くBKK到着。
トランジットカウンターを見つけたがスタッフがいない、この時の時刻が4時20分。
周りの他の会社のスタッフに聞くも分からないと・・・
仕方ないのでダメ元でCXラウンジ突撃。
ち「あのーすいません、カウンターは何時から開きますか?」
ラ「5時からだよ」
ち「乗継なんで、それまでここにいてもいいですか?」
ラ「チケットは?」
ち「TGで来て香港まで行くつもりです」(Eチケを見せる)
ラ「もちろん、マイペンライ」
有難い話です、助かりました。
一時はどうなるかと思いましたよ。
このおねーさん気が利いて、カウンターが開いたらご丁寧に知らせに来てくれました。
でも不思議、ラウンジは4時から開くのにカウンターは5時なのね。
このCXラウンジ、そりゃあ本家HKGと比較しちゃいけないが羽田と同等のクオリティかな。
昨晩からノンストップで飲んで食べてますな(笑)
今回帰りに本家HKGでも雲呑麺食べたけど、それと比べるとかなり味は違います。
タイぽい味付けかな、でも旨しですよ。
JAL搭乗時なら午前便なら全く問題無し、深夜便なら曜日によってはここ開いてます。
少なくともBKKの「サクララウンジ」よりは全然寛げそう。
あ、だけどシャワーは無いからね。
機材はA333、朝6時40分の出発です。
シーラス、当たりです、近距離とは言え嬉しい。
事前に座席指定した時から分かってはいたが、機材変更にならなくて良かったw
本日の献立
距離にするとBKK-HKG間は、東京沖縄間より少し長いくらい。
それでも早朝というのにしっかりと出るみたいです。
期待してなかったけど、チキンが旨かった。
ヌードルはあまりにもソースが少なく食べられませんでしたw
香港にはほぼ定刻に到着。
ここからマカオですが、香港で入国せずにそのままターボジェッットでマカオへ行きました。
その場合注意しなければいけないのが、名古屋で預けたバゲージ。
このバゲージ、当たり前ですが香港のターンテーブルを回ってます。
それを船会社に依頼して船へ載せ替えてもらう必要があります。
ターボジェットですが、予約はネットからだけどJTBへ依頼しました。
ダイレクトでも良かったがダイレクトだと到着後2時間以降の船しか予約出来ません。
でもJTBなら90分で予約が出来ます。
今回ミニマムの90分だったけど余裕でしたね。
この時間のロス、結構鬱陶しい。
E2近くのターボジェットのカウンターで、バウチャーとここまでの荷物タグを見せ船のチケットを貰います。
待合コーナー付近の機械に新しいタグをかざして、バゲージが流れたかどうかを確認。
この「レ」マークが無いと先へ進めません。
その後は人の流れに任せて桟橋へ。
この船でマカオを目指しました。
こんな行き方したんで、遠かったなあ。