ちっぴーの飛行機とホテル大好き日記

飛行機はファーストクラスに乗り、ホテルはスイートルームに泊まるのを何時も妄想中

初めてのスイス(2)LX1069 FRA-ZRHビジネス

前回の記事はこちら

初めてのスイス(1)NH203 HND-FRAビジネス



FRA到着後、次のスイス航空の搭乗口を確認



さすが見事にルフトハンザばっかです、まあスイス航空もルフトの子会社なんだけどね

ターミナルAということでFRA名物のなが~~い通路を歩きます




さてランンジを目指して歩いていた時、次の便の搭乗券が無い事に気付きました
どうやら乗継のセキュリティに引っかかった時、ポケットから出した時に忘れて来たんだろうな

これではラウンジも入れないと思いLHの乗継カウンターでその旨を伝えると、搭乗もラウンジも全く問題ないと言われたので手ぶらでラウンジまで来ましたw




結果は


何も心配いらないと言われ、ステイタスカードだけで入る事ができましたw

このラウンジはドイツ国内線及びシェンゲン協定を結んでいるEU諸国へ行く際に利用できる国内線ラウンジみたいな所ですが、本当にいつも混んでいます




もちろん本場のビール、「ヒューガルデン」を「ベック」がサーバーから飲む事が出来、フード類もかなり充実しています

あまりにも混んでいて写真を撮るのは難しかったですね

ここだけ空いてたので撮りました、さすがに朝から飲んでいたのは僕くらい(笑)




フランクフルト・マイン国際空港、何回か来ていますが迷いそうで迷いません

また最近分かった事として、この空港は国際線と国内線でターミナルは分けていません

導線をフロアで分け(多分国際線が上のフロア)スポットはどこでも両方に使える仕組みになってるみたいですね

だから搭乗ゲートさえ確認できれば、その番号の方向へ進めば途中にイミグレやらセキュリティやらがあり迷わずゲートへ到達出来るかと思います






さてこのゲートの前で搭乗券を紛失した事を告げると、またもや心配するなと言われ搭乗前にカウンターに寄ってくれと言われますw



本当に乗れる??




機材はお尻だけ見える、あのちっちゃいエアバスA318





搭乗が始まったのでカウンターへ行くと、なんと






これで乗れと、普通に搭乗券を発行してくれました


え~~、もっと早くくれればいいのに!!
こっちはどれだけ心配したことか・・・



まあ結局のところ何の問題も無くすんなりと搭乗



これでもビジネスクラスです(笑)

でも間のシートは使わないので結構広い
日系よりは前後も広いかな、それとLXはLHよりも前後は広いと思う




わずか50分のフライトですが機内食も出ます





このチーズとハム、けっこう美味しかった

でも飛行時間が短いので途中で片付けられてしまいました


チューリッヒ空港は本当に綺麗で何となく日本の空港みたい




荷物の受け取りでこのサービスは面白い




あと何分で出てくるかが表示されます
実際にはこれより2分早く出て来ました、まるで日本的なサービスみたいです
他の国なら表示されても、その通りに出て来るなんて有り得んよね
バルセロナは1時間待ったしね



さてチューリッヒからは電車でサンモリッツへ向かいます




つづく