JWマリオット・ホテル・バンコク
2泊目のホテルです。
JWマリオット、バンコクでは初めて泊まるホテルです。
バンコクにはリッツカールトンが無いので、マリオットブランドではここが最高、いわゆる基幹ホテルになるかと思います。
口コミの評価も上々なので楽しみになり、お昼前にこちらに来ましたw
重厚そうなエントランス。
入口でチェックインですか?と聞かれ、そうですと答えると、お名前はと聞かれ、ちっぴーですと言うと、本日の宿泊者一覧をスッと見て、お待ちしてましたラウンジまでご案内しますと言われ、フロント無視でラウンジ直行でした。
ちなみにやり取りは僕レベルでもわかる英語でしたね。
こちらでチェックインでした。
ラウンジのおねーさんが、「いらっしゃいませ、こんにちは」と日本語で言うので、「今日は暑くて、ここまで来るのが大変でした。」と言ったら黙ってしまい、会話はもちろん続きませんでした。
一言二言の日本語で騙されてはいけませんな。結果から言うと、このホテルの滞在中に日本語の分かるスタッフには遭遇しませんでした。いるとは思いますが・・・
お部屋はラウンジの一つ上の17階でしたが、ラウンジアクセスにカードは要らなかったので、フロアで分けてるんでしょうね。
意外と狭くてビックリ、バンコクにおける格付けでは値段も含めスクンヴィットのシェラトンと同等と思われるが、部屋は断然シェラトンの方が広いと思う。
その他もろもろ
ガッツリと入ってる冷蔵庫に見えますが、品物は最前列のみです(笑)
でもラウンジにアクセス出来ると部屋の冷蔵庫て要らないよね。
壺みたいなのは氷入れ、初めて見ましたw
ゴールドメンバーのアメニティ一覧。
せっかく早くチェックインしたんだからプールへ行きましょう。
まずは手前にあったジム。
まるでどこかの会員制ジムみたい、凄い台数。
プールはと言うと・・・
え~~っ(絶句)
たった15mくらいの水たまりかよ、出来た時代からしてインフィニティでは無いにしても、期待を大きく下回るレベル。
それでもこんなプールだと真面に泳ぐ人間がいないのをいい事に、水に入ったまま読書してましたw
18時以降の軽食が出る時間にラウンジへ出掛けると・・・
シェフが待機し、目の前に鉄板があります。
お~っ、鉄板でハンバーグを焼き始めました。
これをパンにはさんでハンバーガーとして提供、もちろんハンバーグだけでも大丈夫でした。
お酒はこちらで頂きましょう。
それでは頂きます。
外人は多い人でハンバーガーを10個くらい食べてましたね(間違いなく晩ご飯食べないんだろうな)
またテラス席もあり、そそらく其処はタバコが吸えるんでしょうね。
ワインは少なくなると注ぎ足してくれ、ハンバーグもどんどん焼かれるので、無くなる事はないでしょう。
ラウンジにいるお客さんの多くはアメリカ人と思われます。
日本人は間違いなく自分一人、アジアは殆ど見かけず、やはりアメリカではマリオット強しと言った所でしょうか?
朝ご飯も、ここのラウンジで、鉄板では卵料理を作ってくれます。
鉄板で作ったビミョーなオムレツを食べたんですが、何故だか写真を撮って無かったみたいです。
さてJWマリオット、接客と言いスタッフの数と言い流石素晴らしいサービスでした。
ところで朝も見た沢山のアメリカ人、はるばる遠くから何しに来てるんだろう・・・
(まさか、自分と同じ目的の訳無いよな)