ちっぴーの飛行機とホテル大好き日記

飛行機はファーストクラスに乗り、ホテルはスイートルームに泊まるのを何時も妄想中

EK215 DXB-LAX A380ファースト①

ドバイで1日観光した後は、再びA380のファーストに乗ってロサンゼルスへ向かいます。
このDXB-LAX線はエミレーツA380の最長路線になり8,000マイルを超えるフライトです。
時間だけで言うとヒューストン線の方が長い飛行時間ですが、まあ飛行経路の問題なんでしょうね。

朝8時55分発なので普通に考えると7時前くらいに空港へ着けばいいのですが、ここはやはりコンコースAというA380用の新しいターミナルのラウンジを体験したいので、朝5時にはホテルを出発しました。

前日にホテルで聞くと5時にはタクシーがつかまらないので、リムジンを使えと言われ渋々使いましたが、翌日Uberアプリを起動させたら何台も周りにいたので勿体無い事をしましたw
それでも近かったこともあり50AED(日本円で1,800円)で到着です。

ターミナルに着きチェックインカウンターを探すとファーストとビジネスは右端の別の場所にあるようです。




こちらがファーストのチェックインカウンター



印象としては、思ったほど大した事ないな・・・
タイ航空のカウンターの方が凄いぞ。

この奥にビジネスのカウンターが有り、そのまま並ぶことなく出国です。
そして電車に乗ってコンコースAに移動です。
A380は全てコンコースAから出発です、他の人のブログを覗くとA380ではありませんが日本行もここから出発のようですね。

ファーストラウンジは4階に位置していました、ちなみにビジネスラウンジは5階です。
驚くのは4階のフロアは全てがファーストラウンジになっているところです。
入口はビルのセンター付近。




これがフロア全体で入口中央から見て左右対称の造りになっています。
まずは赤丸で囲んだ「Fine Dining」で食事をする事にします。



ANAの「Dining h」みたいな物を想像してはいけません、もう全く普通の高級レストランです。
数十人は入れるでしょう。



一般レストランとの違いは入口とキャッシャーがありません(笑)

朝6時頃ですが前日街で飲まなかったのと、体は日本時間(日本は午前11時)なので飲みましょう。



ここではモエでした。

立派なメニューもあり全く普通のレストランと変わりません。
さてここでのオーダーですが、ステーキにしました。
当初機内で食べるつもりでしたが、機内よりは美味しいだろうと考え作戦変更。

こちらはビュッフェコーナー、ステーキが来るまでの間ここで前菜をつまみます。







待つこと20分くらいか、ステーキの登場。




えっ、これって凄くない?

横から見ると




めちゃくちゃ分厚い、まさに肉の塊!!

焼き加減はというと




見事なレアでしたw

当然こちらも頂きます。



パンも美味しく、お腹一杯。

食後ですがシャワーを浴びました。
16時間と長いフライトなので、機内は到着前に浴びる予定です。



こちらで受付けをして室内へ。

両側に何室かあるみたいです。



室内はトイレもあり普通でした。



このコンコースAのラウンジ、色々と見て回りました。

こちらは「クワイエット・ラウンジ」



静かにせよと言う事ね。




こういったスペース、SINのシルバークリスラウンジにあると嬉しい。

至る所にソファーやらコヒーマシンが置いてありますが、人が殆どいません。



これはチャイルドルーム、もうビックリですな。



このコンコースA、端から端まで歩くと15分かかるみたいです、それが全部ファーストラウンジとは・・・



そんな事している内に出発1時間前になったので、ゲート近くのスペースで寛ぎます。



ここにも人がいてフードやドリンクが置いてあります。



ソファーに座り、いつもの飲みながら出発を待ちます。



時間になったので搭乗です。

勿論ラウンジからダイレクトにそのまま搭乗です。



エレベーターで2階へ。



見えてきました、再びお世話になります。




2階へ直接乗り込みます。




この記事とても1回では離陸すら出来ませんでした(笑)

続きます・・・・