EK323 ICN-DXB A380ファースト①
いよいよファーストクラス旅の始まりです。
まずはドバイを目指します。
さて当日の乗継なので、トランジットカウンターでのチェックインでも良かったのですが、敢えて一度入国してチェックインする事にしました。
理由は二つ、一つはチェックインカウンターもさぞかし豪華なのかなと言う期待、もう一つは噂ではトランジットカウンターの開くのが遅く、開くまでラウンジに入れない恐れがある為で、わずか1時間も満たない滞在でしたw
チェックインカウンター、全然大した事ありませんな、絨毯も無い。
仁川は優先レーンも無いので、一般客に交じって再び出国。
エミレーツはアシアナラウンジを使用するみたいです。
ワンワールド系も意外と使ってるみたいですね。
ラウンジの中は機会があればまた記事にしたいと思います、これがメインでは無いのでね。
ボーディングタイムにはラウン内でアナウンスされました。
良く見ると大韓航空とのコードシェア便なんだけどアシアナのハンドリングです、何とも不思議です。
もちろん機材はあのでっかい奴ね。
ライティングも心地よく、エミレーツのマークを見るだけでワクワクしてきます。
この日のファーストの乗客は僕を含めて2人ということでした。
モニター周りには、無駄なライトが二つもあって、なんとなくオサレです。
右のドリンクはもちろん飲んでもいいが、頼めば直ぐにグラスで持って来てくれます。
パジャマとアメニティの入ったバッグを頂きました。
そして直ぐにウエルカムドリンクのお時間です。
泡はドンペリ2004年のヴィンテージ、SQと同じです。
ドバイの空港のイミグレでプライオリティレーンを使えるパス、ビジネスクラスでも配られるようです。
デーツ(ナツメヤシの果実)サービス、不思議な味がします。
アラビックコーヒーとともに頂きます。
離陸までの時間もあっという間に過ぎてしまいます。
②へ続きます。