AF1465 LED-CDG エコノミー
サンクトペテルブルクからの帰りです。
空港までですが、当初は普通にタクシーを利用するつもりでした。
しかし現地に着いて確認するとUberが使える事が分かりました。
実は最近SPGとUberがコラボして、Uber利用時にSPGポイントが貯まる様になり、出掛ける少し前に丁度登録してUberアプリもダウンロードした所でした。元々は今月行くロスで使う予定でしたが、せっかくなので使ってみる事にしました。
見積もりも出来るので前日にすると1,800ルーブルとの事でした。
そしてホテルをチェックアウト後Uberアプリを起動させ目的地を入力します(今回の場合は空港なので3レターコードを入力すればOKです)すると9分で配車可能だったので、そのまま依頼しました。
車種とドライバーの写真がアプリに出ます。
到着時もアプリが教えてくれました。
こちらで空港へ向かいます。
空港までは40分位、アプリで事前に行先も入力してるので、いちいちドライバーに説明する必要はありません。知らない土地ではとても便利な仕組みだと思います。いわゆるハイヤーなのでタクシーよりは高めですが、安心料だと思えばいいでしょう。また支払いも登録したカードからの支払いなのでドライバーと揉める事はありませんね。
到着してしばらくするとこの画面が出て来ました。
見積もり通りの1,800ルーブルでした。
さて帰りですがパリを経由して帰る関係で、エールフランス利用です。
この場合ですが、事前にデスクで聞いた際は荷物も搭乗券もロシアで全て手続きが出来るとの説明でしたが、実際は全く出来ず一度パリで入国して荷物を受け取り、再度ANAカウンターでチェッックインが必要と言われました。
時間が有るので困りませんが、どっちが間違ってるのかね??
またサンクトペテルブルクの空港ですが、セキュリティは甘々ですが本人確認はとても厳しく、乗るまでに4・5回もチェックをされました。
空港内は全て撮影禁止でしたがラウンジ前から1枚。
本当に人が少ないですねえ。
さてラウンジですがアエロフロート以外は供用ラウンジでした。
今回エールフランスなので、デルタアメックスゴールド付帯のステイタスカードで入れるか聞いたらOKとの事でそれで同行者も含め入りましたが、カウンターの女性はアライアンスの仕組みを全部理解してる様には見えないので、意外と何でも大丈夫かもしれません。
なのでこのエールフランス便、ANA発券でJALマイルにアドオン、デルタステイタスでラウンジ利用という有り得ない形になりましたw
ラウンジも撮影ダメと言われたので、ラウンジの外から1枚だけね。
アルコールや軽食も十分にアリの一般的な物でした。
そして搭乗ですが、機材はA319という日本では馴染みが有りませんが、A320の短い奴ですね。
登場率は6割くらいでしょうか、後ろが空いてたので離陸後に移動。
空いてていいです。
3時間半のフライトですが、機内食は厳しいね。
上に載ってるピロシキは温かいので一応ホットミール??
エールフランスなのでワインにしてみました。
パリまではポーランドやドイツ上空を一直線にと思ったら、バルト海からコペンハーゲン、アムステルダムと海岸線を進んで最後にフランス内陸部といったルートで進み、天気も良く景色も良く見え、長いフライトでしたが有意義な時間でした。