LH1432 FRA-LED エコノミー
フランクフルトから先はルフトハンザに乗継です。
しかしロシアはシェンゲン協定国では無い為、ここで入国はしません。
セキュリティだけ通り、ゲート近くのラウンジへ行きます。
そのセネターラウンジはいつも帰りにANAを利用する時に寄っているラウンジでしたw
今回は早朝と言う事で、不思議な感じでした。
どうやら朝5時半から開いてるようです。
一番乗りでした。
なので、写真を撮ります。
ラウンジ内は明るくて、とても広いです。
ソファあり、テーブルありの使い勝手もいいですね。
というのも以前写真を撮ろうとしたら「撮ってはダメ」と注意をされた事があります。
理由としては他の人を撮ってはダメという趣旨だったので、今回は勿論何も言われませんでしたw
本場のビールは、サーバーが2種類
ここで飲むビールは本当に美味しいね。
反対のスペースにはバーカウンターもあります。
シャンパンはこちらで頼むと出してくれます。
その他も色々と充実していますね。
またこのラウンジはシャワールームが非常に明るく綺麗ですね。
フランクフルトは早朝ですが日本時間なら昼過ぎなので、ビールにシャンパンと色々飲んで出発です。
この日の機材はA320、シャークレット付の最新鋭機でした。
シートはこちら、この座席ぺらっぺらに見えますが、大柄のドイツ人を支えるべく良く出来た座席だと思います。足元もANA国内線より広いかな??
この日の搭乗者はどう見ても30人もいないね。
搭乗率20%以下、久々にガラガラ便ですな。
出発時刻の15分以上前にドアクローズしてプッシュバック。
飛行時間2時間45分なので、欧州内初のホットミールを体験です。
期待してはいけませんね、そう考えるとアジアのエアラインは頑張ってると思います。
みなさんご自身で味は想像して下さいな・・・
お客さんが少ない事もあり、機内サービスは抜群(笑)
日本語を話すCAから何回も並々と注いで貰いました。
出発が早かったせいもあり定刻より15分早くサンクトペテルブルクに到着です。
サンクトペテルブルクの空港は、昔の中国の空港に似ている印象です。
空港に付き物の広告類が一切無いので、一種独特の雰囲気でした。
もちろん撮影禁止なので、写真はありません。
入国審査はビザもあるので何も聞かれる事無くあっという間に終了です。
空いてるのにゲートは沢山有るので、待ち無くストレスフリーでした。
そして今回ホテルまでですが、タクシーやバスといった選択肢もありましたが、情報が乏しかったのでホテルで迎えを依頼しました。まあ保険代みたいなもんですね。
迎えに来た車は何とポルシェでした。
最新のハイブリッドです。
これでホテルへ向かいます。
この運ちゃん、結構飛ばしてたんだけど気持ちは分かるな~(笑)