Nov2014 TG629便 香港ーバンコク ビジネスクラス搭乗記

香港からバンコクへはタイ航空の乗継ですが、時間までラウンジで過ごします。
今回はSQのシルバークリスラウンジに行くことにしました。
スターアライアンスの場合、他にTGのロイヤルオーキッド、UAのユナイテッドクラブの
利用も可能です。

少し探しましたが、15番搭乗口の前にありました。

ここを入っていくと、ここ香港にはファーストラウンジもありましたが、入ってみたいです。

まずは、バーカウンターが目の前に現れます。
キャセイラウンジのロングテーブルと言い、香港人はバーが好きなんですかね？
そしてその奥がラウンジですが結構な広さがあります。
でも窓が無く外が見れないのが残念な所です。

フード系もかなりの種類があったと思います（特に点心系）
本家SINを上回ってるかも？

セルフの飲み物も、そしてお馴染みハーゲンダッツも。

そしてここ香港は、出来立ての麺を頂く事が出来ます。

注文すれば、席まで運んでくれるので座ってまちます。

キャセイラウンジに負けず劣らず美味しい。
先ほどの入口のバーで注いでもらった、タイガー生と一緒に頂きました。

しばらく時間をつぶした後ゲートへ、これが遠い。

本日の機材は777-200ER,、タイ航空が初めてライフラットを載せた機材です。

777ですがこの時代は2-2-2の配置なので、広～く感じます。
初めて乗った時は、その広さに感動したものです。
でも最近は普通に広いくらいにしか感じません。
これはいけません贅沢病のようです、少し反省が必要かな。

このシートも古くなったなあ～と思いましたが、最近の新しいライフラット
777-300やA333のタイプよりは好きなんですよね。
この日のビジネスクラスはほぼ満席、白人やら色々な人種が乗ってましたね。

離陸後の機内食、バンコクへ行くのに乗継だとラウンジといい、良く食べることになりますね。

前菜はサーモン、シャンパンが良く会い合いました。

続いてメインですが、事前にWebから事前オーダーでステーキを注文してみました。
というのも今年乗った、SINからのＴＧ短距離ビジネスの食事が今一だったんですよね。
そこで無難なところを選択してみました。

さてこの手続きですが、今回アエロプランですがタイ航空コールセンターに電話して
Eチケットナンバーを言うと、タイ航空の予約番号を発行してくれます。
それをもとにWebから入ると、数種類からメニューの選択が出来る様になってました。

さてさて焼き加減はと言うと

まあこれなら合格ですね、ガーリックトースト・赤ワインを貰い、美味しくいただきました。

バンコク到着後は今まで経験した事無いくらい、空いたイミグレを通過しましたが
前述にもある様に、タクシーは激混み。

ヒコーキ到着からホテルまで2時間以上、疲れましたw