Oct2014 ベルモンドホテル・カルーソ

10月から11月に行った、南イタリア旅行を綴ります。

前回までのブログはこちらから
Ⅰ　Oct2014 NH223便羽田ーフランクフルト　ファーストクラス搭乗記①
Ⅱ　Oct2014 NH223便羽田ーフランクフルト　ファーストクラス搭乗記②（機内食、そして到着）
Ⅲ　Oct2014 セントレジス・ローマ(11/12一部加筆）
Ⅳ　Oct2014 セントレジス・ローマ②（朝食）
Ⅴ　ローマからアマルフィへ
Ⅵ　青の洞窟・カプリ島お散歩

アマルフィで泊まったホテルの紹介です。
元々サンタカテリーナに泊まる予定でしたが、急遽泊まれなくなり宿泊をお願いしたLuxuary Travel Advisorの計らいで、ここに宿泊となりました。
某サイトで値段以外は◎という書き込みを見ましたが、値段については今回はサンタカテリーナと同じにして頂いたのでコメント出来ませんが、とにかく素晴らしいホテルでした。

場所はアマルフィというよりは、そこから車で2･30分のラヴェッロという地区にあります。アマルフィは海辺ですが、ここはｙ間の中腹、標高650mの所にある村でした。

まずはロビー

もうこれ見ただけで、期待できそうです。（写真は夜に撮り直してます。）
中はとても広々としていて、建物の大きさの割には少ない客室かなと思います。

建物は11世紀に出来た貴族の宮殿らしいですが、11世紀て、まだ鎌倉幕府前？
そんな時代にもうこんな山の中に人が住んでいたの？

ちなみに入口はこんなで、こじんまりとしています。

お部屋です。

確か予約はシティービューだったはずですが、ここでもLuxuary Travel Advisor さんに
お力を発揮して頂きました。
何と、バルコニー付のシービューにアップグレードです。

ちなみに、先に見える木はレモンです。
ここアマルフィはレモンの産地として有名みたいです。

バルコニー付、ということは・・・

もうこの上ない、絶景。

アマルフィの海岸が眼下に広がっています。

この方角はどうやら東の様です、そこで2日間にわたって体験出来ました。

まずは日の出から

2日目は見事な朝焼けでした。

お部屋の中をもう少し紹介します。
洗面シンクはダブルでした。

アメニティはブルガリ

セントレジスにも無かったトイレの扉がここにはありました。

シャワーはレインでこそ無いものの、固定とハンド、両方あります。

バスタブは、深く長くゆったりと。

さらにバスソルトは「好きなだけ使ってくれ～」というレベル。

極めつけはこのタオルハンガー

あの金属の中にお湯が通ってます。
なのでタオルはいつも乾いて温かかったですね。

ここ最近のホテルでは見た事無い様な、賑やかな冷蔵庫ですね。

そしてここでもシャンパンが僕のお世話をしてくれました。

お部屋も、何もかも目茶苦茶綺麗なホテルでした、古い建物は、壁だけ？
中身は素晴らしい空間です、セントレジスを素晴らしいと言いましたが
ここは遥かにその上を行くホテルだと思います。

Luxuary Travel Advisorさん、いやぁお世話になりました・・・
改めて、Luxuary Travel Advisor さんのリンクです（ここ）

最後にこのホテルのインフィニティプール、数あるリゾートホテルの中でも代表するプールみたいです。

これもまた、絶景です。

プールの反対は

こちらも絶景です、実はこのプール営業中だったんです。
昨日のグログでも言った様に、昼間は夏なんですよね、全然プールも入れます。
水着持って来れば良かった～～

泊まったのが10月31日～11月2日、今年最後の日でした。
3日からは冬期の休業に入るホテルです。
それでも最後までもてなしてくれた、ホントにすばらしいお宿でした。


つづく・・・