Oct2014 NH223便羽田ーフランクフルト ファーストクラス搭乗記②(機内食、そして到着)
10月から11月に行った、南イタリア旅行を綴ります。
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Ⅰ Oct2014 NH223便羽田ーフランクフルト ファーストクラス搭乗記①
離陸後間もなくしてドリンクサービス
シャンパン・クリュッグをアミューズとともに頂きます。
やはりいつもの泡とは格が違います。
さて機内食ですが、和食を選択しました。
しかし和食にはキャビアが無いので、とりあえずキャビアだけ頂く事にします。
キャビアですがいつから変わったのか、少々残念なスタイルになってしまいました。
量は少なくなりましたが、帆立との相性は抜群でめっちゃ美味かったです。
さてお食事ですが、まずは付出しから
そして、やっぱり暴走・・・
せっかくなのでもう一種類のシャンパン、ブラン・デ・ミレネールを開けてもらいました。
このシャンパン、とてもフルーティな味わいで、クリュッグに引けをとらない美味しさでした。
次は甘鯛のにゅう麺
これめっちゃ美味い、甘鯛なんて焼き立てのようにアツアツでした。
麺のお出汁も抜群に美味しいかったなあ。
お造りです。
もう機内とは思えないですね。
せっかくなので、白ワインを開けてもらいました。
モン・ペラというワインですが、食事との相性は抜群でした。
焼き物と炊き物です。
魳松茸焼きと牛の西京焼きです。
手が込んでます。
そして最後に煮物とお食事。
もう大満足、至福の時でした。
この後ベッドのセッティングをお願いして、しばし爆睡。
まだ半分も行ってません、小腹が空いたので穴子茶漬けを頂きます。
赤ほや塩辛とつけ揚げで、天空の居酒屋ですね。
酔ってくると、何と赤ワインを飲んで無いことに気づき、理性も既に無いので飲む事にします。
ジョセフ・ドルーアンというピノ・ノアールですが◎です。
チーズとともに頂きます。
少しだけ下さいとお願いしたら、こんなに立派なのが出て来ました。
そして2回目の食事。
納豆がめっちゃ美味かった記憶です。
デザートはフルーツを頂きました。
その後ほぼ定刻にフランクフルトマイン国際空港に着陸しました。
さてフランクフルト到着後、次のローマ行きまで5時間もあるので
フランクフルトの街まで出掛けることにしました。
フランクフルトは2年前にも来てるので迷わず、電車でゴーしましたが
なんと真冬の寒さです、気温7度くらい?
皆さんダウン着てるんですよね、僕は南イタリア行く格好なので薄手のジャケットです。
駅前を少し歩いただけでUターン、空港に逆戻り。
仕方なくルフトハンザ・ワールドショップを物色し、購入予定品をチョイス。
その後セネターラウンジで時間をつぶしてローマ行きを待ちました。
つづく・・・