Oct2014 シンガポールー名古屋SQ672便 ビジネスクラス搭乗記
10月のバンコク旅行、帰りの搭乗記です。
チャンギ空港T2へ到着後、ふらふら散歩しながらT2のシルバークリスラウンジを目指します。
名古屋への便はT3からの出発ですが、何せ6時間もあるので、まずはここから。
シルバークリスラウンジはスタアラゴールドでは入ることが出来ません。
この先に、スタアラのビジネスクラスに乗る人専用となってます。
ゴールドの皆様には別途、クリスフライヤーゴールドラウンジというのが用意されています。
但しANAのダイヤモンドだけは運賃種別に関係なく
シルバークリスのファーストラウンジに入ることが出来ます。
ANAはT2の発なので、ここのファーストラウンジが最寄ですね。
今回僕はSQのチケットなのでファーストラウンジには入ることが出来ませんでした。
ルフトハンザのハブ、フランクフルトではビジネスクラスの人はビジネスラウンジに通されます。
いっぽうスタアラゴールドの人は、Yでもセネターラウンジという上級ラウンジに案内されます。
お国が変わると考え方も違うんですね。
しばらくしたら飽きたので、T3へ移動します。
T3のシルバークリスラウンジの入口ですが、いつも沢山の人がいますが
この人達、いったい何してるんでしょう?
このT3のシルバークリスラウンジ、目茶苦茶広いです。
フードも半端無く沢山ありました。
サクララウンジのようにダイニングスペースもあります。
結果、お腹一杯でフルーツ以外食べてません。
ここで沢山食べてる人いますが、その人は乗ったら寝るだけなんですかね。
貧乏性の僕は、機内食が気になって食べれませんでした。
なのでシャワーだけの紹介。
シャワーはレストルーム(トイレ)の中にあり、予約無でも空いてればいつでも使えます。
常に清掃員もいるので中は清潔でした。
ドライアーももちろんありますよ~!
ただし個室の中にはトイレがありません。
とにかく6時間は長かった。
眠たかったので寝ようにも、ここのラウンジの椅子て、なんであんなに直角椅子なのかね?
フリースペースにあるようなソファがどうして無いのか不思議です。
それでもしばらく寝て時間が来たのでゲートへ向かいます。
まもなく搭乗開始です。
東南アジアからの帰りは2-2-2の並びの場合、必ずアイランド席を指定します。
隣に人が来ても、トイレに行く時に気になりません。
まあ、夜なので景色も関係無いしね。
機内食は今回も離陸後を選択です。
シャンパンを少しだけ頂きました。
サンマも熱いまではいきませんが、温かいです。
ご飯も、餡かけも温かいレベルかな。
俵ご飯は食べやすくていいですね。
味噌汁は日系の青い翼よりも美味しいかな?
離陸後と着陸前の食事、僕は間違いなく離陸後の選択ですが、今回もそうしたのは僕だけでした。
到着2時間前に起きるのもつらいし、食事自体は20分もあれば終わってしまいます。
それからまた寝るのか?と考えると、シートベルト着用サインが出るまで寝れた方がいいと思い
こうしてますが、無理に食べなくてもいいんでしょうかね。
これにて10月のバンコク旅行の記事も終了です。
長い間お付き合い頂き、有難うございました。