Aug2014 SQ SIN-BKK エコノミークラス搭乗記
2014年8月にSQを利用していったバンコク旅行を綴ってます。
SIN-BKK間の往復の記事になります。
シンガポールとバンコクの間は、東京・沖縄間と同じくらいの距離、
飛行時間もほぼ同じの2時間半位ですね。
機材は往復ともにA330-300型機になります。
名古屋や福岡にも乗り入れているお馴染みの機材ですね。
まずは行きのSQ978便
席はアイランドの通路側を指定、隣は痩せた白人でした。
周りを見ると殆どが白人のお客さんです。
オセアニアや欧州からの乗継なんでしょうか?ある種違和感を覚える程です。
しばらくして機内食、インタの2時間超えなんで、しっかりとしたホットミールが出ました。
チキンのヌードルかポークの選択でしたがヌードルを選択しました。
お味ですがこれが美味しい。全く癖が無く食べやすい味だと思います。
この便でもA380と同じチャンネルプログラムが楽しめました。
以前TGのビジネスクラスでチャンネルプログラムの本が無く選択に困ったことがありましたが
SQはそんなことも無く楽しむことが出来ました。さすがですね。
でも飛行時間が短いので途中で終わってしまいました。
つづいて帰りのSQ981便
この便シンガポール到着が深夜の0時25分なのですが
次に乗る名古屋行が1時20分発で55分しか乗り継ぎが無い便です。
しかも到着がT2で次がT3、ラウンジへ行く時間は無さそうですね。
チャンギ空港の乗継に関しては同じSQ同志であれば45分で可能とのことでした。
この便は座席指定をした時に窓側しか選択が出来ませんでした。
なので断水してお手洗いは行かないことにします。
行きとは打って変わって殆どがシンガポール人だと思います(パスポートの色から判断)
一部恐らくは日本へ乗り継ぐであろう日本人もいました。
機内食ですがこの便はチキンかポークという言葉しか言わなかったので、とりあえずポークを選択。
ポークの煮込みになるのでしょうか?
お味は悪く無いのですが、無理して食べるほどでも無いかな。
ラウンジでも少しつまんだせいもあるのでしょうか、そんな感想です。
今回この間のフライトはSQを選択しました、メジャーではTGも確か4便くらい?飛んでたと思いますが
本当に良く混んでるなと思います。
LCCを合わせると数十便がSIN-BKK間を飛んでますがSQは間違いなく一番高いキャリアです。
それでも満席なんで皆さん裕福なんですかねえ・・・
チャンギ到着はほぼ定刻、T3へ急ぎます。