Jul2014 TG644便バンコクー名古屋ビジネスクラス搭乗記
バンコクの2泊は殆ど飲みっぱなしで終わり、帰りです。
スワンナブームへやって来ました。ここまではタクシーで来ましたが、
ウエスティンから料金は高速入れて丁度300TBですね。
この物価の安さは本当に助かります。
ビジネスクス搭乗なのでAカウンターでチェックイン、広々としていいですね。
この日は12時5分発の便にもかかわらず空港に着いたのが11時過ぎだったので
ラウンジも寄らずに、そのままゲートへ。
そして搭乗、機材はB777-300型機です。中国線に投入されているER型機ではありません。
席はビジネスの一番後ろでした。今ではもう一世代前となってしまったライフラットです。
さてこのシートですがライフラットとはいっても、なぜかあまりフラットになりません。
丁度ANAのクレードルの様に足元が落ちてしまう感じです。
以前はこんなはずでは無かったと思い、写真データを探してみると、
同じライフラットでも種類があるようです。
実はこの写真もタイ航空ですがB777-200ER型機のライフラットです。
今年SINから利用しましたが、やや古臭く感じますがシートを倒した時の印象は
全然こちらの方がいいでね。
残念ながら日本線には現在行きに北京から乗ったスタッガードの300ERもこの200ERも
就航していません。
そう考えるとタイ航空のビジネスを利用するならA380の成田線が
一番おすすめかなと思います。
さてわずが5時間のフライトですが2回も機内食が出ます。
1回目はパスしようとも思いましたがメニューを見たら食べたくなり頼むことに。
これはめちゃくちゃ美味かった。
そしてそれからわずか2時間半後の2回目、今回は事前オーダーの松花堂弁当を頼みました。
これは中々きつかったですね、さすがに全部は食べられませんでした。
やっぱり深夜便でこれをオーダーするのは止めた方がいいですね。