ちっぴーの飛行機とホテル大好き日記

飛行機はファーストクラスに乗り、ホテルはスイートルームに泊まるのを何時も妄想中

【QR】1129便 MCT-DOH A350ビジネス

マスカットまではエミレーツ、ここからが紫修行の開始。マスカットに一度泊まってみたい気もするが、見てみると結構街まで遠い。なので実現する事はなさそうです。ところで空港でのトランジットだが、QRカウンターが有ると聞いてたが、実際は全てこの国はオマーン国際航空が仕切っていました。そのスタッフが手際良く、バンコクまでの搭乗券を発行してくれました。時間も無いのでラウンジは次回にお預け、そのままゲートへ。

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ドーハ行の18番ゲートは真っ暗なんだけど、断交問題と関係有るのかしら。ゲートを抜けた先でバスを待っていたら、現地在住の日本人と遭遇。彼はドーハに住んでいて、仕事でドバイへ行き、マスカット経由して帰る途中だそうだ。彼曰く、今回の問題は長引きそうだと。私みたいなマイラーならいざ知らず、仕事してる人からしたら、ドバイからドーハ行くのに、通常1時間の所をいちいちマスカット経由して、半日も費やしてたらたらたまりませんな。

またそれが影響してるのか、本来ならA320のリージョの路線がびっくり、A350に機材変更になってました。

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センターにオーバーヘッドピンが無く、広々として良いですね。

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AコンとBコンの間も仕切りが無くとても広く感じます、天井の照明もポップで良い感じですな。

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座席はA380や787と同じですが、機体幅が広い分ゆとりを感じますね。是非ロング乗ってみたくなりました。

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オマーン国際空港も新ターミナル建設中のようです。オマーン航空もどこかのアライアンスに入ったりするのかしら。

この便の献立表

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でも早口で何だか言われ、一方的に置いてかれてしまいました。

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この感じは嫌いじゃない。お腹空いてたせいもあるけど、ほぼ完食。

A350は翼の先のデザインが素敵です。

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例の断交問題で、ドーハまでの航路は海上を大きく迂回。

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成田を出発して20時間以上経過、やっとドーハに到着です。

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バンコクスワンナプームに続き、ここもホッとするようになりました。1年で7回くらい来てますからね。バンコクへはあと1レグ、ここまで来たら着いたも同然、でも悲しい事に5時間のトランジットです。

【EK】862便 DXB-MCT ファースト

成田から到着後、マスカット行の便までは5時間半も有り、またゲートも決まって無いので、取り敢えずコンコースAのファーストクラスラウンジで休憩。このラウンジの凄い所は、とにかく広い。

f:id:tokaibancyo:20170806201251j:plain1フロア全部がラウンジで、フロアには免税店も有り、ダイニングやシャワールーム、チャイルドルーム、クワイエットゾーン等、至れりつくせりのラインナップ。

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ダイニング行っても良かったが、お腹も空いてないのでその辺りに座って休憩。すると何処からかスタッフが現れ「飲み物はどうだ?」とうるさいのでシャンパン頼んで一緒に雑談。これから行くマスカット出身らしい。ドーハへ行くのが目的だと言ったら笑われたが、マスカット経由しないとドーハへは行けない事知らないのかな?でもこのスタッフ良くしてくれ、ゲートが決まったらわざわざ席まで教えに来てくれました。ゲートはコンコースB、なのでトレインで移動。

コンコースBもフロア全体がファーストクラスラウンジです。ややお客さんの人種が異なりオバQ率がとても高いので、リージョフライトが多いのかも知れません。

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明るくもなって来たので、朝ご飯??でも食べましょう。コンコースA同様、めっちゃ広いダイニング、メニューはどうやら同じですね。

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この時間のダイニング、ライバルであるカタール航空のアルサファラウンジは朝ご飯メニューしかありません。ここエミレーツも原則はそうですが、メニューに載ってる物は用意出来れば作ってくれます。日本からの乗継の場合はこの時間の利用が多いので、これは有り難いですな。朝からステーキとも思ったけど、ちょい重く感じたので控えめにね。

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バーガーに関しては、香港ピアラウンジのバーガーの圧勝、ここは話にもならん。

マスカットまでの機材は77W、リージョでもロングの機材運用でした。

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このゲートはバスラウンジと言う事で、この先の椅子に座って待機。するとエコノミー客からと言う変わった搭乗でした。後で分かった事はL2のみを開けた搭乗だったので、バスの場合はこの方がスマートな運用になるでしょうな。エコノミーの後にバスに乗ろうとしたら制止され「あなたは別で送るから待っていて」と。ベンツかポルシェで送ってくれると思ったら、ぼっちの豪華バスでした。

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ようは一人だけした、ファーストクラスのお客さんは。

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シャワールームが無いだけで、基本造りはA380と同じです。しかし気体の幅がA380より大きい分、ややゆとりを感じます。これでロング乗ってみるのも悪くないですな。担当のCAはモーリシャス出身と言ったました。さすがエミレーツ、グローバルですね。

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機内誌見てびっくり、機材ってA380,773ER,773,77Lしか飛んでないのね。

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マスカットまでの飛行時間は僅かに37分、これで機内食付きのファーストクラスサービスですよ。そのメニュー。

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ウエルカムドリンクでドンペリの栓を開けた事も有り、他を飲もうと思いましたが、悪いのでドンペリを空にしておきました。食事はこちら。

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食べれない事も無いが、無理して食べることも無いwww

あっという間にマスカットに到着

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乗りたかったオマーン国際航空の飛行機と、多分次に乗るであろうカタール航空をウオッチ。実はこの便出発がかなり遅れてトランジットがギリになってます。さらにはドバイでQR便のチェックインをしようとしたら、断交してると言う事でカタール航空のホームページは遮断状態。またこの空港はボーディングブリッジは一つも無く、皆さんのんびりと作業してる訳、これって大丈夫かしら。

 

【EK】319便 NRT-DXB A380ファースト②

前回の続きです、最近では珍しく2話にわたってますw

tokaibancyo.hatenablog.com

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搭乗して感じた事は、以前は「ようこそエミレーツのファーストクラスへ」の様なおもてなし感で満載だった訳だが、どうも私も慣れてしまったのか、CAももはや「ファースト」は当たり前の存在と感じてしまってるのか、微妙な隙間が有りましたね。

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サイドモニターが新しくなってる様です。7月から新機材が日本線にも導入なんて記事も見たので聞いてみたら、この日はとても古い機材だそうで。日本線はいつも後回しだそうです。ジャパンマネーは既に過去形ですな。

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出来ればKRUGあたりの方が好みだが、これしか無いので。その後アラビックコーヒーとデーツを頂いて出発です。

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機内安全ビデオは日本語付き。

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この辺りは3兄弟の覇者、カタールよりも日本人には優しい。事実この日は7名の日本人CAが乗務してるそうだ。でもアライアンスに属して無いから、やはりマイラーには利用しにくいのも事実ですな。

それにしてもタキシング中でも外人はトイレへ着替えに行く訳だが、CAは何も言わないけど、この辺りはエミレーツでは大丈夫な事なんだろうか??

この日の機内食メニュー

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まあ最初はこれですよね、シャルドネからいってみました。

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流石に写メは止めときますが、キャビアはこのオーソドックスなスタイルを、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのが、一番旨いと思ってるwww

さんざんラウンジで食べたので、メインは無くても良かったが和食を試してみた。

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和食だから?、それともエミレーツだから??やはり和食を食べるなら日系に限りますな。それとエミレーツ機内食は以前と同じで安定の低空飛行でしょうね。

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デザート貰って終了。その後は折角なのでシャワータイム

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しかし、ここにシャワーを作ると言う発想は素晴らしいね。当然ここがファーストクラスのトイレにもなるので、2室あるシャワールームの内1室は必ず空いてる事になります。そしてこの部屋は床暖房になってるから、シャワー浴びた後に裸足で歩いてもとても快適。しかしお湯のパワーはと言うと、ホテルならクレームレベル。また5分から10分に変更になったと、一説には言われてるけどそれは誤った情報ですから。今でも5分しか時間は有りません。まあ3度目ともなると上達して様で、4分で全て終了でした。

シャワー室前のファーストクラスのセルフバー

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今回は夜便と言う事も有って、後方のバーには行きませんでした。それは帰りの9月のお楽しみと。

席に戻ったらベッドメイクは完了してました。

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6時間くらい寝た後、朝ご飯を頂きますw

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フレンチトーストを食べたようだが、全然記憶に有りません^_^;

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そうしてる内にドバイに到着。

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1階のブリッジはFとCのお客が降機するまでは、扉が開かない様です。格差社会の国ではあるけど、この辺りはしっかり運用されてて好感が持てますな。

到着はコンコースA、次のフライトのゲートはまだ決まって無いので、とりあえずコンコースAのファーストクラスラウンジで寛ぎました。

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【EK】319便 NRT-DXB A380ファースト①

久しぶりにエミレーツA380ファーストクラスに乗って来ました。自身2015年以来の3回目の搭乗、今回は成田から。チケットはJALで取った特典航空券、当日は約3時間前にチェックイン。以前は仁川から乗ったので、成田でのチェックインはもちろん初めて。

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どんな豪華なカウンターかと思いきや、エコノミーとなんら変わらず。絨毯すら有りません。

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ドバイでも全然豪華じゃ無かったので、予想はしてましたけどね。

3時間前にチェックインと早く来た理由は専用のラウンジ探索。僅か1便の為に成田にはラウンジが開設されてます。場所は本館4階、キャセイラウンジの隣です。

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入ると直ぐにこんな噴水?

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奥のダイニング

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ソファーベース

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ダイニングの面々

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中々面白い構造で、一定の冷気が流れています。

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それ以外のホットミール、天婦羅はオーダーすれば揚げたてを持って来てくれました。

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お酒も豊富、もちろん泡も。

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食べすぎてしまい、乗る前からお腹いっぱいですwww

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もう少しラウンジ内を紹介しましょう。外資のラウンジの方がこういった「和」のテイストは好きなのかしら。

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シャワルームも有りますが、今回は機内で浴びる予定なのでここでは見ても居ません。それでも夜の21時過ぎの出発なので、有り難い設備だと思います。

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奥にもソファースペースが有りました。

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もちろんPCコーナーも

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このラウンジは想像を遥かに超えてました。僅か1便の為だけにですよ、ビジネスクラス以上と自社のスカイワーズ上級会員のみに開放してる訳だけだが、広さと言い混み合う事は皆無でしょうな。アライアンスの関係があるので、中東便はカタール利用となっているけど、これを知ってしまった今では悩ましいとさえ思ってしまってます。

ラウンジは素晴らしかったが、搭乗はぐちゃぐちゃ。

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スカイワーズシルバー以上とビジネスクラス以上が一斉に「よーいどん」。チェックインカウンターと言い、ファーストクラスもこの会社では普通のお客さんのようですな。

右のスロープ使っての搭乗です。

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続く。。。

 

 

以前の搭乗記はこちらから。

tokaibancyo.hatenablog.com

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road to ONE EME(17)紫修行続行!

青でもなく赤でも無い、両方目指す訳じゃない。純粋に紫(最近は馬とも言うが)のステイタスを目指してます。5月には4セクター搭乗してブログでも記事にしました。

tokaibancyo.hatenablog.com

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 当然この帰りも乗った訳でして、BKK-DOH-ARN-DOH-NRTと言う4セクターを6月に終えてます。機会が有れば記事にしましょうかね。

これらを終えてカタール航空のプログラム「プリビレッジクラブ」の最上位ステイタスのプラチナまで約100ポイント。当初の計画では9月にAUH-DOH-BKK-DOH-AUHとアブダビ経由でバンコク行って遊ぼうと計画してました。カタール航空の場合DOH-BKKよりも周辺国からドーハを経由した運賃の方が安く設定されてます。また周辺国とドーハを結ぶラインは運賃カテゴリーではファーストクラスとなり、獲得ポイントも高く設定されてるので、ステイタス獲得には結構おいしい。

しかし、例の断交問題で計画は大きく崩壊。当初は止めようとも思ったが、ここまで来て止めるのも面白くないと思い計画続行。しかしどう言うルートがあるのか??

周辺国で断交して無い国で考えられるのは、オマーンとクエート。オマーンと言ったらオマーン航空、バンコクにもラウンジが開設されてます。

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こんなんでめっちゃカッコいい。機内もJALのSS8みたいなビジネスクラスです。これでバンコクからオマーンの首都マスカットまで飛んで、ドーハ経由してバンコクまで戻る計画を立てたものの、希望の日の運賃が見てる内にどんどん値上がりしてしまい、敢え無く断念。さてどうするかと考えてる内に、こんなルートで飛ぶ事にしました。

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NRT-DXB-MCT(EK)エミレーツ航空(JALの特典)

MCT-DOH-BKK(QR)カタール航空

当然帰りのフライトもある訳で、それは9月に搭乗予定。終わればもれなくプラチナ確定が確定します。久々のエミレーツも結構面白かったが、無駄な時間も多かったので、これは維持は厳しそうですな。

次回以降、これの紹介をしたいと思います。

 

 

【HYATT】パークハイアット,バンコク(カクテルタイムetc.)

2週に続けて行ったパークハイアット,バンコクの紹介記事、センロラルエンバシーの1階の裏がエントランス。

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こじんまりとしていますな。そしてモール1階の「プラダ」の横からアクセスする事も可能

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さらにはモール6階でも繋がってるけど、これは案内も無く分かりにくい。フードホール奥のブルーで囲んだところがエレベーターだけど、これはここから出た人じゃないと分からないでしょうね。

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そしてラウンジに関して言うと、パークハイアットにはラウンジが有りません。なのでカクテルタイムが有るかどうかはホテル次第。ここバンコクには有り難い事に17:30から19:30まで2時間のカクテルタイムが有りました。場所はリビングルーム

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フードはチーズにハムそしてカナッペが少々

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お酒は数種類の赤白ワインのみ、最初に行った時はメニューからの選択でしたが次週はこちらからのセルフサービスに変更。

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現在どうなってるかは分かりませんが、新しいホテルなので試行錯誤してるようにも見えます。またこのリビングルームからそのままプールに出ることが出来、プールサイドのチェアに座りながらカクテルタイムを楽しむ事が出来ます。それに便乗した大陸人、プールの中にまでグラスを持ち込んでいたが、これは止めてもらいたい。もし割れてしまったら、プールの水を全部抜けねばいけない事を分かってるのかしら。スタッフも何も言わないから不思議。セントレジスでもプールサイドはガラスのグラスは有りませんでしたから。

そして朝ご飯、ハイアットのグローバリストの場合、朝食が無料となります。ラウンジ併設のホテルの場合はラウンジのみの場合も有るけど、パークはラウンジが無いので不必然的にレストランで頂く事が出来ます、これは嬉しいサービスですな。

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こちらも新しいホテルと言う事で、2週間の間にメニューが変わってました。

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出来栄えは、セントレジスよりはいけてると思います。こちらも今後はどうなっていくのでしょうか?見守りたいと思います。

滞在中バーにも顔を出しました、場所はエレベーターホールの前、昼間から開いてるのは嬉しいですな。

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奥にはテラスも有って、ここは喫煙も可。

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私は煙草やらないし、暑かったので中で頂きました。

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定番のモヒート、わたし好みで旨かったですww

嬉しいのはこのホテル、飲食がすごく安いと言う事。このモヒートも400Bしないので場所を考えたら激安だと思います。ルームサービスも見たらかなりリーズナブル、同じクラスのセントレジスに比べると随分差が有るように思います。7月には最上階に「グリル」もオープンすると聞いたけど、どうなったでしょうか??

実は7月にも1滞在予約を入れてます。今回はアワードでアップされるスイートよりも上のスイートを最初から予約。どんな滞在になるのか今から楽しみです。

【HYATT】パークハイアット,バンコク(パークスイートキング)

今年の5月12日に開業した新しいホテル、パークハイアット,バンコクに泊まって来ました。5月に2週続けて滞在したので、織り交ぜて紹介したいと思います。当初の予約はオープニングオファーレートを利用して1泊THB6,800と結構リーズナブル、それを2滞在ともグローバリストのアワードを使って、パークスイートキングへ事前にアップグレード。このアワードは予約時に確定するので、使い勝手は極めて良いですな。

ソフトオープン中と言う事で、お部屋も100室程度しか開けてないとの話、そのせいかアサインされたのも14階と低層のお部屋、まずは14階の囲んだお部屋。

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このホテル、なんともいびつなレイアウトしています。同じ形の部屋が2つと無いとは。その分色々なお部屋が楽しめそうでは有りますけどね。2滞在とも到着が夜になってしまい、写真の写りが今一つなのはお許しください。

スイートに泊まったので、リビングルームから。

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大きなテーブルが有るけど、仕事用のデスクは無し。またソファーも横になって寛ぐ感じでもなさそうです。ホテルスタッフに知り合いを見つけた事もあって、そのままお部屋でチェックイン、2滞在目は違ったので、状況に合わせてだと思います。

一方、その翌週に泊まった15階のお部屋、これを見ただけでも前回よりも広そうです。

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もうソファーが全然違いますね、こちらは結構寛ぐ事が出来ました。いったい何通りのお部屋が有るのでしょうか?今後泊まるのが楽しくなって来ました。そしてわかるでしょうかペラッペラの半島製のテレビ、最近海外では日本製はほぼ見なくなってしまいましたね。

ベッドルームに関しては、どちらも同じ感じですね、14階。

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こちらは15階。

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総じて言えるのは、ハイアットのベッドはSPGに比べると硬めでマットレスも薄く、私的にはやや不満の出るところ。レギュラーレートだとTHB9,000ほどのホテル、バンコクではかなり高いレベルにあると思います。もちろんセントレジスよりも高め、隠れ家的なパークハイアットにそこまで求めるのは酷なのでしょうか?

冷蔵庫等引出タイプ

 

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そしてネスプレッソとお菓子。

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ちなみにネスプレッソ、滞在中に追加補充は有りませんでした。もっとも無くなって言えば、持って来てくれるとは思いますが。そして南国のホテルではお決まりのフルーツは有りません。スイートでも無いので、ハイアットは無駄なサービスはホント省いてしまったのでしょうか。

2つの部屋に泊まって一番違いを見たのがバスルーム、まずは14階のお部屋から。この様に扉の中にバスが有り、写真には無いがその横にレイン装備のシャワーが有ります。

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海外では結構珍しいけど、この方が床が濡れる事を気にしなくても良いので、使い勝手は良いですよね。

一方15階のお部屋では

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この様にシャワールームの外に浴槽が有りました。テレビについては両方ともに有りましたよ、さすが新しいホテルですね。

バスルームはシャワーも含め湯量は抜群、但し水はけが今イチで15階のお部屋は中々流れずスタッフを呼ぶ羽目に。何が原因か知らないけど、新しいホテルでこれは残念。また水はけが悪いと、掃除をかなりしっかりやらないと、湿度の高いバンコクでは直ぐに水垢が付いてしまいます。しっかりとした管理を願いたいですな。

洗面が2か所有るのはどっちも同じ、どうやらこれはレギュラールームでもあるみたいです。セントレジスもレギュラールームで有るので、流石バンコクの高級ホテルと言ったところでしょうか。

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但しトイレが頂けなかった、スイートなのでリビングと2か所、それについては良いのだけど、このクラスでシャワーが無いとはどういう事?

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新しいホテルなので、とても残念ですな。コンセントも無いので、付けるとなると大工事。格下のグランドハイアットもスイートには付いてますぞ。これだけで敬遠される事も有るでしょうに。

さて新しいホテルなので、色々紹介したいところですが私よりいち早く泊まられ、くまなく説明されてるブログが有りますので、ホテルのロビー回りについてはこちらもご覧ください。

 

www.itraveller.asia

 

次回に、朝食やカクテルアワーについてアップしようと思います。