紫修行④QR836 DOH-BKK ビジネスクラス(A380)
紫修行前半戦最終フライトです、予約時は773でしたが、ある時見たらA380に機材変更、これはマジで嬉しい変更ですw
前の便の到着が40分遅れ、そのせいか出口には「BANGKOK」と書かれたボードを持ったおっさんが立ってましたw
優先降機のかいも無く、バンコク行き全員(と言っても数人だが)集められ、次の搭乗機がディレイの為、乗る便の変更を告げられ新しい搭乗券が発行される事になりました。
でも私呼ばれない、何故??
実はこの日、紛らわしい事に同時刻で2便バンコク行きが有りました。
ほかの人は全員そのディレイ組で、私一人残された訳だけど、それなら遅れる便名も明記しとけよと強く言いたいw
でも無事A380に乗れて良かったです
そんな事もあってラウンジ寄る時間も無くゲートへ
搭乗券見せたらエレベーターで2階へ上がれと。
なるほど、A380なので2階席へ直接乗り込む訳か?
それにしても空いてないか??
実際乗ってもガラガラ、同時刻に2機飛ばすのは流石に無理あるでしょ。
このシート先ほどの787と同じに見えるけど、何となくこちらの方が横幅が広い気がします、気のせいだと思いますが。
毎度思うけど、A380の離陸はホントに静かで優しいと思う、A350や787とは対照的ですね、やはり4発は良い。
バンコクまでの飛行時間は6時間半、なので機内食も2回選択が可能です。
とは言っても夜中の3時ですけどね(私は時差がメチャクチャになってますけど)
選んだのはこちら、スナッパーをヌードルとともに
ドーハまでのフライトで殆ど食べれなかったので、ここでは完食、旨かったですよ。
カタール航空の機内食が旨く感じる要因として、盛り付けが有ると思う。
日系はミールを皿ごと温め、その場で盛り付けする事無いが、この様に食べる直前に盛り付けると、それだけで旨そうに見えポイント上がるんじゃないだろうか。
現にあのマレーシア航空でも見た目は旨そうに見えますし。
その後はちょい散歩
機内バーカウンタで一息、でも残念な事にここからも「KRUG」は消えてしまいました
今はこちら
「ビルカール・サルモン」これでもANAのビジネスクラスで出しているシャンパンよりは、随分とお値段はしますけどね。
おつまみもこんな感じで有りましたw
そして2回目の機内食、スターターはフルーツ
朝ご飯はフレンチトースト
乾燥バナナは頂けんかったけど、それ以外は美味しく頂きましたw
今回の席から見た外の景色
エンジンの横でも機内はホント静かです。
機内環境は素晴らしいの一言、やはりカタール航空のA380ビジネスクラスはビジネスクラスではNo.1だと思いますw
ANAもこれをハワイへ飛ばすんだよね、是非とも上手く使って欲しいと思います。
紫修行③QR168 ARN-DOHビジネスクラス(787ドリームライナー)
昨日突然飛んで来た、カタールと周辺国の断交問題。
カタール航空はどうなるのか、ハッキリ言って修行してる場合じゃないだろ。
と言うより修行計画は総崩れ、もはや修復不可能。
ブログは忘備録と言う事で。。。
カタール航空のチェックインカウンター
ハンドリングはSAS、ここでは1強なのかも。
保安検査は行列の出来る検査場
でも直ぐにプライオリティレーンのある事に気づき並ばずに済みましたw
ラウンジはシェンゲン圏行のエリアにはSASラウンジもあるようだけど、インターエリアはここだけ、共用ラウンジですな。
帰りも787、当たり前ですよね。
1泊だけだったので、当然クルーも一緒。
「Welcome back」と優しく迎えられ、ロゼで一息。
このシート、倒すとこんな感じ。
足元はやや狭いけど、MHの330ほどでは無い。
ドーハまでのメニューはこちら
どんどん増えて3個目のアメニティポーチ
食事はまずはスープ
これは普通だったけど。
メインがダメだった。
チキンだけど、パサパサでカタール航空では初の食べる気にならずw
仕方ないのでアイスでも食べときましょ。
ところで再来週もこの路線に乗る訳だけど、サウジアラビア上空は大丈夫なの??
こんな疑問もあるけど、これ見てちょい安心。
元々その上空は回避してる様です。
と言うより不自然に迂回して無いか?トルコからイラン上空、ペルシャ湾を抜けてドーハへ行くとは。。
この時既につばぜり合いは始まっていたのかもしれません。
こんな素晴らしいエアライン、何とか無事でいて欲しいですな。
【SPG】シェラトン,ストックホルム
紫修行の際にストックホルムで泊まったホテルです。
まあ、たった1泊の弾丸ですけどね。
それでもこのホテルは中央駅の隣と場所も良く、ガラムスタンにも近いので、歩いて観光に出掛ける事も出来ました。
ガラムスタンから戻るって来ると目の前がホテル、まあ立地は抜群なんでしょうね。
今回はSPGアメックスカードのアワードを利用、このアワードも今年で3回目。
今年も年会費以上のホテル代にかわりましたねorz
またSPGはアワードで泊まってもステイカウントされるので有り難いですな。
そのお部屋
得意の広角レンズ
ヨーロッパでは一般的な広さ、アジアのホテルに慣れると狭く感じるだろうね。
水回り
アメニティはシェラトン世界対応モデル
コンセントはマルチ対応なので、旅先でブログ書く人は有り難いかも。
スリッパやバスローブも合格レベル
冷蔵庫は触れちゃダメなタイプ。
お水は小さなボトルが2本
そしてポット
このお部屋、多分アップグレードは、全く考えてくれなかったんでしょうね。
何たって窓の外は中庭。
当初は外側は通りに面しているので、景色は良いかもしれないがうるさいのと、静かな中庭サイドにしてくれたと解釈もしてみたが、翌朝その中庭で朝の8時前から工事してたので、私のプラチナの事なんて全く考えてくれ無かったのでしょう。
それでもラウンジは出入り自由の身なので、カクテルタイムとバンコクでは有り得ない朝ご飯にもお出掛け。
カクテルタイム
暖かいフードとしては、焼き鳥と揚げた春巻き。
ドリンクは一応スパークリングも有りましたw
まあ及第点、ヨーロッパでは普通レベル、アルコールが無料なだけで良いでしょ。
朝ご飯
ラウンジの朝ご飯は何処もこんなもんでしょ。
ただココはパンがめっちゃ旨かった、そしてネスプレッソのテンコ盛りには笑える。
ストックホルムにはハイアットが無いので、今回は必然的にここになりました。
でも街を歩いてると他にも良さそうなホテルも有ったので、次回来ることが有ったらどうしましょかね。。。
【HYATT】グランドハイアットエラワン,バンコク(グランドスイートキング)宿泊記
先日泊まったバンコクのホテル記事、こんな飛行機で到着。
これの搭乗記については、またおいおいと。
バンコクのホテルは昨年来から定宿となったエラワン様、今年も既に13泊泊まってますよ、エラワン卿の横にそびえ建っていて、オープンは古くて1991年。
なのでかなり年期の入った建物、でもその分古き良き時代のゴージャスなバンコクのホテルを味わえたりもします。
今回もいつもと同じ様に空港からUberで到着、直ぐに17階のラウンジへ直行しチェックイン。
顔なじみのスタッフからは嬉しいメッセージ「スイートキングにアップしたからね」と。
ハイアットのグローバリストの場合、年に4回まではアワード利用でスイートへのアップが可能です。
昨年はその権利を使い、このエラワンでも何回かアップをして貰いました
でも今年既にその分は他で予約済、なのでいつも通りの部屋と思っていたんで、これはうれしい誤算、こんな時くらい早めに部屋に帰って寝よかな?何て思ったりもした物でした。
しかし考えてみるとこのアップグレード、5/12にオープンしたパークハイアットを意識してる様にも見えましたね。
「泊まる予定は有るのか?」とか、「泊まったら感想聞かせてよ」などと聞かれたけど、流石に6月に2滞在の予約を持ってるとは言えませんでした。
さて前置きが長くなったけど、そのスイートキングのお部屋になります。
このお部屋、ラックレートだと++で40,000円程、まだまだバンコク安いですね~。
まずは入口はいったところのリビング
奥のベッドルーム
しかしiPhoneでは、なかなかお部屋全体を写すのは難しいね、なので今回ちょっと手を加え広角レンズを取り付け撮ってみた。
まずはリビング
これを反対の窓側から撮るとこんな感じ。
ベッドルームも
う~ん、なかなか面白いかも。
お菓子が復活、スイートルームだけか??
一般のお部屋からは消えたフルーツも。
古き良き時代と比較すると、冷蔵庫の中も寂しくなりましたね。
と言っても、ラウンジ有るので利用しませんが^_^;
ボトルウオーターは合計6本、言う事ないですな。
続いて水回りです、シンクは2か所
トイレはスイートになるとシャワー付き。
因みにリビングのトイレはシャワーが有りません。
シャワールームはレイン付き、湯量も申し分なし。
バスも深めでいいでしょう。
アメニティはジューンジェイコブス
これはスイートは変えても良いような気がするけど(アップシテモラッタヒトガイウナ
クローゼットも
窓の外はインタコバンコク
このお部屋も最上階の22階だけど、勝負になりませんな。
タオル交換もされて、ターンダウンもしっかりされてました。
今回は2泊でしたが、勿体無い滞在でした。それでもチェックアウト時には今後もアップグレード宜しくと伝えて置きましたけどねww
またしても全くラウンジに行かない、コスパ抜群の鴨でしたね。
SPGなら無料になるランドリーサービスもここでは有料、ホント鴨丸出しです。
来月はパークハイアットに泊まるけど、本来ならココでも勿体無い感じがしています。
年内に出来ると噂のハイアットリージェンシー、それが待ち遠しいのが本音ですな。
私の過去の記事にはこのホテルの売りの一つ「スパコテージ」や「ラウンジ古事記」の記事も幾つか載ってます。
しかし情報が陳腐化してる可能性も有りますので、7月くらいにはラウンジへ行く計画でもしましょかね。
紫修行②QR167 DOH-ARN ビジネスクラス(787ドリームライナー)
アルムジャンラウンジ着が朝の4:20頃、次の便の搭乗開始が6:30なので2時間ほど古事記出来ますな。
ラウンジに入ったところのオブジェ、これはなんだ?
どうもカタール航空は水がお好きなようで。
それにしてもこのラウンジめっちゃ広いですw
取り敢えず奥のダイニングへ直行。
ファーストラウンジとは違って、テーブルにクロスが有りません。
一説にはこのダイニングからオーダーメニューが消えた?なんて声も有りましたが、健在でしたね。
ち、またしても朝食かよ。どうもここでは時間の相性が良くありませんね。
この際何でもいいや。
その後はパソコンをカタカタと片付け事。
随分と人も増えて来た様です、先に見える2階のガラス張りがビュッフェレストラン、とにかくスケールが違いますw
そして乗り遅れない様に早めにゲートへ向かいます、C27なのでどうやらバスみたい??
ゲート行ったら予定よりも早く搭乗が始まってました、この辺りは見習ってほしい「せっとすらいどば~えあらいん」は特にね。
それでもまだ優先搭乗中だったので、横から失礼。
そのかいが有ってビジネス一番にL2から搭乗。
今回はBRUTで、照明の関係でロゼにも見えてしまいそうです。
787のこの座席、おそらくはA380と同等の物。このシートはホントに快適で、私が知ってる限りでは最強のシートでしょうな。
使うかどうかは別にして、6時間のフライトでも同様のアメニティが有りました。
分かりますかね、広い空港なので同時に離陸。
直ぐ左手に見えるドーハの街並み、半年前と比べると凄い発展。
下が半年前、葉っぱのような人工島なんて無かったような。
飛んでからのお楽しみのメニューはこちら
朝ご飯仕様だけど、肉が有るみたい。
まずはフルーツでスタート。
そしてメイン、スクランブルエッグの上にミニステーキが乗ってる感じかな。
ステーキは並だが、ソースも含めこれは旨かった、大満足。
その後はチーズと共に、飲んだくれの時間でしたw
そして機内を散歩。
ふふふ、トイレの帰りになみなみと注いで来ましたよ。
飛行機はこんな大地の中を一っ飛び。
この後もガンガン飲んでストックホル上空へ。
到着、いやいや楽しいフライトでしたww
凄ぇ~、タイ航空77Wで来てますね~。
どうやらこのタイ航空と同時刻の到着で、イミグレはカオス。それでも20分ほどで脱出完了。両替してホテルへ向かいます。
紫修行①QR807 NRT-DOH ビジネスクラス
カタール航空の成田のチェックイン開始は夜の8時頃。
しかしこの日は名古屋から国内線での乗継なので16時には着いてしまいます。
「搭乗券無いとラウンジ行けないじゃん」と言う事で事前にWebチェックイン。
でも結果は同じワンワールド、名古屋のJALカウンターで搭乗券を発行してくれました。
成田到着後は乗継用の保安検査がカオスだったので、時間もあるのでこちらから。
出発は22:20なので6時間も時間が有ります。
空港巡りに興味ないのでそのままラウンジへ、最近鮨よりもここの日本酒に嵌ってます。
やはり鮨には日本酒ですな。
マッサージしてシャワー浴びても時間あまり過ぎ、結局ラウンジの全メニュー制覇する事になっちゃいました。
20時のお鮨屋さん閉店時には大将??からこんな声も「ネタが沢山余ってるので一杯食べてってよ。」さんざん食べてるのでそう食べられないが、それでも3貫づつのルールは守られていましたね。
そして、いつの間にか時間が変更になっていて搭乗開始のアナウンス。
この頃には、ほぼ誰もラウンジに居ませんね。
サテライトまで急いで移動。
機材はボロの777-200ER
ちょっとテンション下がりますな、贅沢ですが。
取り敢えずシャンパン貰ってメニューチェック
ワインリスト
今回乗った4区間、全て同じワインリストだったので、全て体験させて頂く事が出来ました。
フードメニュー見た時、ちょい驚き。
と言うのも、カタールは何回も乗ってるが全て海外で、日本線は初めて。
日本語メニューがある意味新鮮に見えてしまいました。
離陸後は、時間もたっぷり(ドーハまでは11時間)あるので、CAのサービスものんびりしたもんですw
1時間もしてようやくドリンクサービス、そして宴の準備。
これはメニューには載って無かったけど、アミューズですね。
前菜はスープを選択
実はお腹いっぱいでどうでも良いのだが。
メインは牛肉の煮込みにしてみた。
これ、めっちゃ旨かったですよ。安定してカタールの機内食は旨い。
どうやらデザートも食べたようです。
その後ワイン飲みながら時間潰して、いつの間にかフラットにして沈没。
起きたらこの辺り、インド上空。
到着まで2時間といったところでしょうか。
5時間くらい寝ていた様です。
2回目のご飯はちょっと失敗、洋食にすべきだったのかもね。
そしてドーハ着
朝の3:30だけど、さすがこの時間イミグレも空いてます。
それにしても広い、このハマド国際空港だけど、メインサイトにしかイミグレやラウンジが無いので、滅茶苦茶移動を伴う場合が有ります。
最近トレインも走ってる様ですが、この時間はまだ動いていませんでした。
来たからにはこのお方に挨拶、やや綺麗になったか??
そして次のフライトまで3時間以上あるので古事記にしましょうww
ファーストクラス用の「アルサファラウンジ」には何回か行きましたが、実は「アルムジャン・ビジネスクラスラウンジ」は初めて、どんなラウンジなんでしょうか???
road to ONE EME (16)紫修行
ちょっと修正、こっちのカテゴリーがいいかもね。
紫修行に行ってましたw
修行と言う言葉は好きでは無いが、適当な言葉も見つから無くてね^_^;
紫と言ってもANAとJALのDIAを今年も目指す訳じゃありません。
ちょっとこの方に刺激され遊んでみましたww
そうカタール航空、まさしく紫色じゃ有りませんか??
まあ世の中にはカタールと言ったら馬を連想させる人も居ますけどね。
今回は取り敢えず紫で行きましょうww
きっかけは覚えてる人も居るでしょうが、昨年のこの爆セール。
この時に激安だったARN-BKKのビジネスクラスチケットをポチッてしまった訳ですよ、どうやってARNまで行くかも考えずに。
結果としては、紫一色で行く事になりましたね。
なのでこんな変態旅程
たかがバンコク行くのにこんな遠回り、しかもDOH-ARNを往復しないといけないとは^_^;
おかげで4区間ビジネスクラスに乗った結果、2個目のサファイアを頂きました。
でもこれで終わりじゃありません。当然プラチナまで目指しましょう、BKS-BBAに負けてられませんから。
プラチナまで残り238ポイント、ワンワールドの予約済分でどうやらプラチナは行きそうです、加算モレが無ければね。
7月頃には晴れて2個目のワンエメの報告と共に、色々検証してみたいと思いますwww